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mfukudaさんのトモダチの日記みんなの日記も見てね。 今週も投票をしましたか?

15254480 journal
日記

mfukudaの日記: 謎の顕微鏡写真撮影用接眼レンズ Olympus NFK20x 2

日記 by mfukuda
前回のつづき。

今度はNFK 20xという顕微鏡写真撮影用接眼レンズを入手した。接眼マイクロメーターを扱ってる、こことかここには載ってるので、販売されてたのは間違いないんだけど、Alan Woodさんのページにも載ってない。なにより、こんなに倍率高いと無効拡大(バカ拡大)になっちゃうから意味ないはずなんだが、何の目的で製造されたんだろうか…
15253440 journal
日記

mfukudaの日記: 『大漢和辞典』の「5万字ポスター」の新版も入手した

日記 by mfukuda
以前から大修館書店で「これが五万字」というB全ポスターがあり、私はだいぶ前に入手していたが、絶版になっていたらしい。
昨年10月に新版の「ながめて楽しい 漢字5万字」というのが出たとのことなので、遅ればせながら入手した。公式ページはこちら。ただ、コレを「ながめて楽しい」のは私とかのような少数の人間だけだと思うが…

新版の方がみっちり感はある。ただ、新版はフォントが写研じゃない模様。

また、縮写版には15779として載ってるが、修訂版にはない「櫈」が、新旧ともにポスターには載ってないので、修訂版がもとになってるみたい。
15252374 journal
日記

mfukudaの日記: 『増続大廣益會玉篇大全』の後刻本での「𥾣」(糸+支、U+25FA3)について

日記 by mfukuda
昔に、「ヒキヅナ」という漢字で「『増続大廣益會玉篇大全』が(「𥾣」を)「紋」に作る」と書いた。

当時は『増続大廣益會玉篇大全』は安永9年再刻版しか持っておらず、「どの時点で誤刻されたんだろう」とずっと気になっていた。そのあと、もう2種類、現物を入手できたので、調べてみた。私が持っているのは以下の3種類(調べてみると、明治期まで刊行されてたようなので、ずいぶん息の長い出版物だったようだ)。

・元禄4年(1691)序、元禄5年刊記
・安永9年(1780)再刻
・嘉永7年(1854)5刻

結論は、元禄5年版では正しく「𥾣」になってて安永9年再刻版で「紋」になっちゃって、そのあとずっと間違ったままになってる。明治期の校訂版では治ってるのも見たような記憶があるけど。

日本古典籍総合目録データベース経由で、『増続大廣益會玉篇大全』の多数のデジタルイメージが参照できた。便利になりましたね。『国書総目録』そのものもPDFで入手できるし、夢のようだ。
15251054 journal
日記

mfukudaの日記: 大漢和辞典のガチャ(カプセルトイ)を入手した 1

日記 by mfukuda
ネットで見かけて、探したんだけど扱ってる店がなかなかなくて。最近ようやく入手しました。全6種類で、私は4回目で大漢和辞典を入手。1回300円なり。

2020年3月にリリースされた「光る!ジーニアス辞書!!」のうちの一つ。大修館書店つながりなのか。本棚で本物と並べて置くと、大変かわいらしくて良い。

…かなり誰得ではありますが。
15248763 journal
日記

mfukudaの日記: OMRONの体温計の新製品(MC-6800B)は音波通信でスマホにデータ転送 6

日記 by mfukuda
OMRONの体温計の新製品(MC-6800B)を買った。音波通信で、測定後にスマホアプリに体温データを転送できる。割と便利。スマホ側のアプリは体温を手入力できないようになってて、これはデータ捏造を防ぐ意味もあるのかな。

電池はCR1220。一般的な体温計だとLR41が多いので、長持ちするリチウム電池はありがたい。

つか、この型番…モトローラの8bitのMPUっぽいw
15238617 journal
テレビ

mfukudaの日記: 8K60型TV(SHARP)をPC用モニタとして導入した(IBM T221の後継として) 6

日記 by mfukuda

要旨:SHARPの8K60インチAQUOS 8T-C60AX1をPC用のモニタとして導入した。私はとても気に入っているが、キワモノなので普通の人にはお勧めできない。
ーーー
IBM T221(22インチ、3840x2400)を中古で出回りだしたころからずっと使ってきた。GeForce GT730でHDMI4本で接続してたので41Hzで表示できていたので、特に不満もなかったが、4Kモニタが安くなってきたので、買い替えするべきか悩んでいた。というのも、普通の4Kモニタだと3840x2160なので、縦が狭くなる。そこに、展示機の60インチ8Kテレビが安く売ってた(30インチ4Kモニタ4台分より安かった)ので、えいやっと導入したもの。RTX3070からHDMI2.1出力して、エレコムのHDMI2.1対応のケーブル1本で接続している。7680x4320(60Hz)で表示できる。要は、フチなしで30インチの4Kモニタが4枚、もしくは15インチのFHDモニタが16枚あるのと同等。画面が広くて幸せ。でも、問題点も山盛り。以下に列挙した。

問題1:HDMI経由で音声出力ができない。こことかこことかこことかでも書いてあるが、NVIDIAコントロールパネルの「デジタルオーディオの設定」から「オーディオをオフにする」を選ぶ必要がある。ただ、何かの拍子に設定が戻ることがあるので、デバイスマネージャから「NVIDIA High Definition Audio」を無効化するのがおすすめ。
8K対応というDP1.4→HDMI 2.1アダプタ(Club3D CAC-1085)も試したが、8K出力はできず。

問題2:Amazon Primeビデオで動画再生すると、画面が砂嵐になることがある。どうもHDCPがらみで不具合がある模様(ピクセラの環境チェッカーでも砂嵐になるので)。砂嵐になったら、HDMIケーブルを抜き差しすると、問題なく再生できる。この件は、SHARPに問い合わせのメールを出したが、1か月待っても返事がない。

問題3:グラボがDSC対応していないようで、RGB 8bitでは出力できず、YCbCr420で8/10/12bit出力となる。アストロデザインのSD-7075-A経由だとDSCが効くっぽいが、こいつは150万円するらしいので、とてもじゃないが手が出ない。

問題4:消費電力が大きい。SwitchBotスマートプラグの消費電力表示の数値で260Wも食う。Amazon Alexaとの連携で電源on/offができる、クイック起動が「入」のモードだと、電源オフ時で57Wも消費しやがる。冬なら電気ヒーター付けてるつもりになればいいが、夏はツラそう。

問題5:でかい。一人だと設置は事実上ムリ。できれば45インチ8Kのモニタがあるといいんだけど、LGで55インチの8Kテレビが出たのだけど、他の8Kテレビは60インチ以上しかない。デルの31.5インチ8Kモニタは50万円以上するし、逆に小さすぎる。

問題6:8K対応のコンテンツがない。Google Mapとかこれなんかは8Kフルスクリーンだと圧倒的なことになるが…

問題7:HDMI2.1対応機器がない。セレクタとかpip(ピクチャインピクチャ)とかしたいが、HDMI2.1対応は一部のAVアンプのセレクタ機能のみ。業務用機器でも8K信号はHDMI/12GSDIを4本で伝送する機器(これとか)ばかりなので、HDMI4本をHDMI2.1で1本に変換すると、逆にHDMI4本に戻す手段がない。HDMI4本での8K入力対応機器は廃品種の8T-C60AW1か、現行品だと120インチの8M-B120Cしかない。外付けの8KチューナーはHDMI4本出力なのに(おまけに販売終了してるし)。

問題8:純正スタンドが机上で使うには大きい。Amazonで売ってる安い中華スタンド(32-65インチ用)に交換した。

15232469 journal
日記

mfukudaの日記: JIS X0213の誤字「𥿔」(ヒキヅナ、U+25FD4)は、「𥾣」(糸+支、U+25FA3)とすべきである証拠を見つけた 2

日記 by mfukuda

昔に「ヒキヅナ」という漢字というのを書いた。JIS X0213の「𥿔」(糸部5画、ヒキヅナ、U+25FD4)は誤翻刻で、実際には存在しない文字で、本来「𥾣」(糸部4画、糸+支、U+25FA3)と翻刻すべき漢字だと昔から主張していたのだが、0.1%ほど自信がなかった。というのも、典拠となる「芝居番付」が1枚しかなく(同じものが9枚*、4館の図書館に収蔵されている)、別字体での用例が見出せなかったため。

しかし、ようやくこの画像のように、「糸+支」で書いた例を発見できた。これは「歌舞伎絵尽し」(関東だと絵本番付と呼ばれる)というもの。このページを含めた8ページが、「須磨都源平躑躅」と「高瀬川恋𥾣」の2演目の「歌舞伎絵尽し」になっており、このページはその表紙(合羽刷とよばれる多色版画)で、上部に横書きで「高瀬川恋𥾣」と記載されている。6,7ページに「切狂言 たかせがわ」と記載されて、役名とセリフが記載されている。この「高瀬川恋𥾣」の「歌舞伎絵尽し」は桜楓社『歌舞伎絵尽し年表』に存在が記載されていたが、国会図書館で、その前のページに普通の「芝居番付」が載っていたため10年以上見逃していたもの。自分の無能さが情けない。

東京大学国文学研究室所蔵 芝居番付目録〈本篇〉』でこの画像を東京大学国文学研究室が「𥿔」と誤翻刻したものを、そのままJIS X0213で収録し、Unicodeにも収録された、という結論で100%間違いない。調査にずいぶん時間がかかってしまった。

*9枚:今は以下のように、すべてオンラインで画像を閲覧できる。昔は図書館行ってマイクロフィルム見るしかなかったのに…いい時代だ。
国立国会図書館 847-112 芝居番附集第二(戯場聚会譚)26冊目-12点目、847-115 芝居番附集第五(俳優扮名録)8冊目-58点目、847-116 芝居番附集第六(芝居栞)1冊目-16点目
国立音楽大学附属図書館 竹内道敬寄託文庫 M5-096、43-001043-0011
早稲田大学演劇博物館 ロ21-00005-248、249、250
東京大学国文学研究室 22.6-13-308B

15229727 journal
日記

mfukudaの日記: 『発掘調査報告 𠗖・長池遺跡』が無償公開されている(「𠗖(さこ)U+205D6」は「冫+谷」)、初𪊫地 2

日記 by mfukuda

JIS X0213で「にご」と読みが誤って掲載されたことで有名な「𠗖」の典拠となった、『一般国道11号高松東道路建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 第一冊 𠗖・長池遺跡』全国遺跡報告総覧で無償公開されている。というか、このサイトでは各種の発掘調査報告書が網羅的に無償公開されている。この手の資料は図書館でも収蔵されている館が限られており、古書価もそこそこする本が多かったので、ありがたい。

『高松市太田地区周辺詳細分布図調査概報』の44pにも「𠗖」のほかに怪しげな地名がたくさん載っている。初𪊫地とか…

15228966 journal
日記

mfukudaの日記: 『現代詩捕物帳』の初出は野田秀樹 1

日記 by mfukuda

承前
いままで検索しても引っかからなかった『現代詩捕物帳』が、「なかなかうるさく」の用例・例文集 - 用例.jpなるもので検索でひっかかった(このサイトの正体も謎だが…)。

『おねえさんといっしょ』,野田秀樹(新潮社文庫)の273~277ページに入っている下記が初出のようだ。
「現代を十倍楽しく死ねる方法ーー世紀末試験第四問」野田秀樹(初出は『現代詩手帖』1982年11月)
森山塔が現代詩手帖を読んでたかどうかはわからない。読んでた気配はする。

この本、手に入れて少し読んでみたが、「駄文集大成」と表紙にあるとおりのライトな(笑)文章ばかりで、今の気分だと読み通せなかった。俺も歳とったか…

15226773 journal
日記

mfukudaの日記: iPhoneで「㌬」(組み文字の「パーツ」、U+332C)が表示できない 1

日記 by mfukuda

iPhoneで、デPの曲「㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅」の歌詞を見ていて、掲題の件に気づいた。

Unicodeの初版あたりでタイの通貨「バーツ」の組み文字を「パーツ」と誤って収録したため、現在のiOSがAdobe-Japan1-4のマッピングを参照してるので、表示できない…ようだ。割と知られている話のようで、下記に詳しい。幽霊文字の一種なのか。

https://shiromoji.hatenablog.jp/entry/20090327/1238173801
https://ccjktype.fonts.adobe.com/2016/03/bahts-is-parts.html
Ken Lunde, CJKV Information Processing, 2009, ISBN 9780596514471, p.170

CJKV本、うちにあるの1999年の初版だからこの件は載ってない。そろそろ最新版買うか…

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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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