mfukudaの日記: 『眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く』面白かった
日記 by
mfukuda
アンドリュー・パーカー『眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く』を読みました。面白かった(定型文)。
ネットで話題になってたので、読もうと思ってAmazonの在庫を見たら「1~2か月以内に発送」。最近再版したらしいのですけど、12年も前の本だとしょうがないのか。Kindle版があればよかったんだけど…仕方ないので、これまた図書館で読みました。
確かに「眼からウロコ」という話。ただ「じゃあなんであの時期に起きたの?」ってのは「星間物質の濃度差による気候変動」という、すこし頼りない話になってて、また将来になにか楽しいことが判りそうな感じ。 これに関しては、新井素子の小説『ネプチューン』の説のほうが説得力ある気がします(こら)。
あと、箱クラゲの眼について、触れられてはいますが丁寧に無視しているのが興味深いです。ロパリウム(rhopalium)という器官なのですが、数年前にこの実物を初めて顕微鏡下で見たときには、かなり驚いたものです。こいつはレンズと網膜があって、グリグリ動くくせに脳につながってない(そもそも脳がない)というムチャなシロモノです。
ネットで話題になってたので、読もうと思ってAmazonの在庫を見たら「1~2か月以内に発送」。最近再版したらしいのですけど、12年も前の本だとしょうがないのか。Kindle版があればよかったんだけど…仕方ないので、これまた図書館で読みました。
確かに「眼からウロコ」という話。ただ「じゃあなんであの時期に起きたの?」ってのは「星間物質の濃度差による気候変動」という、すこし頼りない話になってて、また将来になにか楽しいことが判りそうな感じ。 これに関しては、新井素子の小説『ネプチューン』の説のほうが説得力ある気がします(こら)。
あと、箱クラゲの眼について、触れられてはいますが丁寧に無視しているのが興味深いです。ロパリウム(rhopalium)という器官なのですが、数年前にこの実物を初めて顕微鏡下で見たときには、かなり驚いたものです。こいつはレンズと網膜があって、グリグリ動くくせに脳につながってない(そもそも脳がない)というムチャなシロモノです。
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