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日記

mfukudaの日記: 本の裏表紙のバーコードラベルを、フィルムパック上のシールにした本の最初は?

日記 by mfukuda
講談社の『圕の大魔術師4』を読んでいて、掲題の件を気付いた。最近はマンガはKindle版で購入しているので、物理本(紙本)でも買ってるのはこの本だけかも(絵が細かいので、紙でも読みたいので)。

講談社の最近のマンガ単行本は、裏表紙にバーコードの表示領域を作らず、本全体を出荷時にシュリンクパックしたうえにバーコードを記載したシールを貼って済ませている。コストや装丁の自由度の点で有利なのだろう。

これがいつから始まったのか気になったので、調べてみると、「2013年から本格運用、その3年くらい前から実験開始」という情報があった。しかし、私の手元の本で一番古そうなのは、2002年発売の『Space pinchy』(トニーたけざき)だった。当時、珍しかったので、シール部分も一緒に保管してあった。

もっと古い本があるようだったら、教えていただけるとありがたい。
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