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日記

mfukudaの日記: 大阪市立美術館の「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」、フェルメールはよかった

日記 by mfukuda
大阪市立美術館で開催中の「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に行ってきた。大阪では9/25までで、この後は仙台に巡回。

混雑するかと思ってたが、初日の昨日がそんなに混んでなかったという情報を信じて、当日券で入館。入館前は10分ほどの待ち行列だったが、入館すればそんなに密集するほどではなかった。ほかの作品は私が興味のあるジャンルじゃないので、あんまり楽しめなかったが、フェルメールはやっぱりよかった。大好き。本作品の大規模修復後の巡回展は日本が最初で、大阪の前は東京と北海道を回ってきたようだ。

この機会にフェルメールの作品の制覇率(?)を確認してみた。21/37=57%…やっと半分か。アメリカに渡った分はガードナー美術館の作品以外はコンプしたようだ。ルーブルとかヨーロッパの美術館を回らんことには残りは厳しい。この先、いつになったら海外旅行なんてできるようになるんだろうか。

うちわけは以下の通り。
・国立西洋美術館(1):聖プラクセディス
・メトロポリタン美術館(5+2):眠る女、水差しを持つ女、リュートを調弦する女、少女、信仰の寓意、寄託:ヴァージナルの前に座る若い女、特別展:牛乳を注ぐ女
・フリック・コレクション(3):士官と笑う娘、中断された音楽の稽古、婦人と召使
・ナショナル・ギャラリー(4):天秤を持つ女、手紙を書く女、赤い帽子の女、フルートを持つ女
・美術史美術館(1):絵画芸術
・大阪市立美術館 特別展(4+1):マルタとマリアの家のキリスト、手紙を書く婦人と召使、取り持ち女、恋文、窓辺で手紙を読む女
・ガードナー美術館は行ったけど、「合奏」が盗難にあっただいぶ後
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