
microwavableの日記: SimCityのプログレスバーとSlackのリリースノート 4
日記 by
microwavable
ゲームのロード進捗バーの話題、ボケが拾われず真面目なリプライをいただき「参考になる」まで付けてもらってしまった。
街づくりゲームならではのメタな進捗報告(労働組合に加入している商業組合を解体中、とか)やら、何のことかさっぱりわからないけどそれっぽい言葉を並べる(閃光の変数を光線のシステムに顕在化中、とか)のはシムシティ4のネタです。
それで思い出したけど、個人的にはSlackのアプリが更新される時のリリースノート(「エンジン:チェック、内装:チェック、アプリ号の整備完了!」とか「ラップトップのバッテリーにとっては、まるで電気を吸い尽くすバンパイアのような Slack でしたが、もう大丈夫! 」とか)がサムい、滑ってると思っている。
しかし世の中ではあのノリがわりかし好評らしい。シムシティの進捗メッセージは好きなのにSlackだと許せないのは、ゲームかビジネスかという違いだろうか。
ローカライズの問題なのかなと (スコア:0)
ゲームとビジネスとの違い(というよりはおもちゃと実用品の違い?)もありつつ、なんかあれが英語圏のノリなんだろうなぁという認識です。確かに寒い。
Discord のウェルカムメッセージなんかも同じ寒さを感じます。
Re: (スコア:0)
滑り芸というやつかもしれない
読んだ人の心をいたたまれなさでいっぱいにする切れ味こそを追求(もはや悪意)
witに富んだジョーク (スコア:0)
あちらでは粋な冗談でも文化が違えば滑っていても不思議はない
慣用句や歴史や文化にちなんだ韻を踏むものをそのまま意を介さず訳しちゃうかんじかな
でも意を介して訳そうとすると全く違う例えや韻を踏むことになってそれはそれで齟齬を生む
なのでリリース側の落ち度なのよね
淡々としたChangelogの翻訳不要なコメントとして載せるべきものかと
そこを敢えて訳すアレゲはあってもいい
気付いたよ (スコア:0)
シムシティのネタなのは気付いたよ。
シムシティ3000のような気がしたけど、検索したらシムシティ4だった。
シムズシリーズも似たようなノリよね。