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日記

minato_nakazawaの日記: ミクロネシア連邦ポンペイ島の通信環境 15

日記 by minato_nakazawa

昨日からJOY HOTEL滞在中。ホテルは追加料金無しで接続できるWiFiが提供されており,PCもスマホも問題なくつながるが,調査で滞在しているので,昼間は打ち合わせなどでいろいろなところに出かけており,そこでもメールくらいはチェックする必要を感じた。

ホテルから徒歩3分くらいのところにFSM TELECOMがあって,話によると24時間営業らしいのだが,21:00頃でも普通に営業していた。そこで10ドルでSIMカードを買ってAXON MINIに挿し,操作設定を英語にしてAPNの設定を頼んだら,fsmtcという簡単なアクセスポイント名だった。プリペイドのプランがいろいろあったが,とりあえず10ドル分のプリペイド通話カードを買い,9ドルで5日間はデータ通信し放題というプランを購入する操作をしてもらった。一応通話も残り1ドル分はできる。他にも2ドルで1日だけデータ通信し放題とか,いろいろなプランがあったが,今回は土曜までの滞在なのでこれが良かろうと判断した。AXON MINIがサポートしている通信方式の中でGSM 900しか使えないので,安定はするのだがアンテナマークの隣にEと表示されるのがちょっと癪。

しかし無事に日本でも普段使いしているAXON MINIがポンペイ島でも使えるようになったので,グーグルマップで食事をする店を探すこともできる。今日の昼飯はホテルの近くのCAFE OLEという店で,ポークカレーとアイスティーを食べ,写真と一緒にtweetすることに成功した。5日間20ドルで通信し放題と思えば,そこそこ安いといえよう。回線は遅いが。

現場からは以上です……って何のテンプレだっけ?

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日記

minato_nakazawaの日記: ドラマ「アンナチュラル」が素晴らしい件

日記 by minato_nakazawa

ドラマ「アンナチュラル」の脚本家のtweetに基本再生産数の数字が出てきたのが素晴らしい。

ちなみにMERS-CoVについてのWHOのfact sheetの和訳とかWHOによるMERSに関する国際保健規則の緊急委員会声明の第1回から第10回までの変遷を見る限り,MERSの発生はPHEICの可能性ありとして何度もWHOに報告されているが,一度もPHEIC宣言がされたことはないので(韓国でのアウトブレイクもPHEICとはならなかった),たぶんアンナチュラル第1回の設定で行われたような隠蔽があったとしても国際問題にはならなかったということには蓋然性がある。考え抜かれた脚本。

研究大事というtweetが泣かせてくれる。

13519199 journal
日記

minato_nakazawaの日記: 奄美沖のタンカー事故についてのメモ

日記 by minato_nakazawa

昨日の鵯記にも書いたが,こちらにも転載しておく。

2018年1月14日に奄美大島西で沈没したタンカーからの石油流出事故(World Maritime Newsの記事"Sanchi Slick Fire Burns Out but Oil Spill Spreads")について,テレビなど大手メディアはほとんど報じないが,本来は,バルディーズ号からの石油流出がアラスカの海洋生態系を汚染したことに対して米国民がエクソン社を相手に訴訟を起こし,CVMを根拠に補償額を裁判所が決めた事例(参考)と同様,影響を受ける周辺諸国,とくに海流の関係で影響が大きいと考えられる日本政府が,タンカーか積み荷のオーナー企業に対して補償を求められるはずの事故だし,少なくとも揮発性が高い油に対して組織的に安全な対応をする指針を出すべきと思う。

情報を拾っておく。東京海洋大学の勝川准教授による奄美大島沖で大規模な石油流出事故 海洋生態系への影響は?を読むと,当初ロイターで報じられた最悪の事態よりは影響は小さそうと思われるが,それでも勝川准教授も指摘しているように,生態系影響については予断を許さないのは,National Geographicの記事"Oil Tanker Spill Off China May Have Lasting Environmental Impacts"の通り。2月2日付けで,EcoWatchの記事や,World Maritime Newsの記事や,NHK鹿児島放送局の記事(なぜか流出量が他の報道より若干少ないが)は,既に奄美大島に石油が到達していることを報じている。しかし同日のJapan Timesの記事"Tokyo takes more steps to deal with Sanchi oil spill"が書いている通り,九州全域と四国,山口,島根の海岸と海洋生物はダメージを受ける可能性があるし,官邸にはモニタリング体制ができたけれども,それでは不十分だという現場の声があるのは当然で,政府はもっと本腰を入れて対応を考えるべきだろう。

13513834 journal
日記

minato_nakazawaの日記: pdf公開している絶版本を,ハイパーリンクを有効にしたpdf作成に成功したので更新した件 2

日記 by minato_nakazawa

ふと思いついて\usepackage[dvipdfmx]{hyperref}と\usepackage{pxjahyper}を入れてTeXLive2016でコンパイルし直したら,『Rによる統計解析の基礎』がクロスリファレンス付きというか内部で簡単にジャンプできるpdfファイルになってくれた。

同様にしたら(まあ,実はそれだけではなくて,\footnote{}の中で\verb!!を使っているところが通らなくて\texttt{}に置き換えるとか,\verb!!でリンク先URLを書いていたところがあったので\url{}に置き換えるとか,インストール部分だけは最新情報に書き換えるとか,最低限の修正は必要だったが),『Rによる保健医療データ解析演習』のハイパーリンク付きpdfもできた。

『Rによる統計解析の基礎』のハイパーリンク付きpdfとともに,これまで公開していたpdfと差し替えて,公開をtwitterでアナウンスしたら,100以上の「いいね」をいただいた。内容的には古いところも多々あるのだが,何かに役立てていただければ嬉しい。

ちなみに両書とも冊子体は初刷り3000部で,『Rによる統計解析の基礎』は当時類書がほとんどなかったせいか完売し,500部ずつ微修正や追加とともに増刷されて第8刷まで行ったが,『Rによる保健医療データ解析演習』は増刷には至らなかった。どちらも刊行前の宣言通り,初刷り分の印税の半分はR Foundationに寄付したので,多少はRに恩返しはできているかな,と思う。

12710500 journal
Android

minato_nakazawaの日記: AQUOS PHONE esで128 GBのmicroSDXCを使えるようにした話 3

日記 by minato_nakazawa

ぼくは2013年9月からAQUOS PHONE esのユーザである。好きな音楽についてに書いた通り,あまりにもいろいろな音楽を聴くので,買ったCDからリッピングしたり,ダウンロード購入したファイルの容量が,既に75 GBに達している。

何ヶ月か前に64 GBのmicroSDXCを買ってAQUOS PHONE esに入れたら「フォーマットしますか」というダイアログが出てきて,OKしたら普通にフォーマットできて,全体がちゃんと認識された。それをアダプタに入れてDynabook R83(OSはWindows 8.1)のSDXCスロットに挿すと,ちゃんとFAT32フォーマットされた64 GBのメディアとして認識された。

最近,128 GBのmicroSDXCも安くなってきたので(トランセンドのClass10,UHS-I対応のものがAmazonで6,480円だった),128 GBにして音楽ファイルを全部入れようと思い立った,というのが,この話の始まりである。

結論から言うと,できたはできたが,64 GBのときとは段違いの難しさだった。

まず,64 GBの時と同様にそのままAQUOS PHONE esに挿すと,フォーマットするかどうか尋ねるダイアログが出て,OKするとフォーマットはされる。しかし,67 GBだけFAT32でフォーマットされ,残りは認識されない。このmicroSDXCをアダプタに入れてR83のSDXCスロットに差し込むと,FAT32でフォーマットされた64 GBのメディアとして認識される。

これでは128 GBメディアを買った意味がないので,Windows上でエクスプローラでフォーマットし直してみた。すると当然のことながらexFATになってしまう。これは,AQUOS PHONE esでは読めない。AQUOS PHONE esに挿すと「フォーマットしますか」と聞いてくる。これではいけない。

Windows上でFAT32フォーマットをするフリーソフトがいくつかあって,そのうちFAT32Formatterというソフトをインストールしてみた。起動してみると,FAT32で64 GBフォーマットされた状態のときは,残りが未割り当てになっていた。ここで別ドライブとしてFAT32で領域確保する手続きはできるが,最後にエラーが出て使えない。全部領域解放して128 GBの1つのドライブとして確保しようとしても,やはり最後にエラーが出て使えない。

本当かどうか知らないが,Windows 8以降はWindows上では128 GBのFAT32は許さない仕様になったという情報があったので,次はLumix GF5に入れてみた。フォーマットしてみたら128 GB全部使えたが,Lumix G5によるフォーマットはexFATだった。これでは意味がない。

そこでLinuxでのフォーマットを試すことにした。ちょうどubuntuとWindows10のデュアルブート環境にしたばかりだったVAIO-SAが手元にあるので,ubuntuで起動してみた。アダプタにセットしたmicroSDXCを差し込み,端末から
sudo fdisk /dev/mmcblk0
とするとfdiskの操作待ちになるので,まずdで領域解放し,次にnの領域確保からpを選んで全部を1つのプラマイリパーティションとして確保する。このときpで状態をみると128 GBのlinux領域になっている。そこでtでcを選んでFAT32 (LBM)にタイプを変更する。ここまでやってからwでパーティションテーブルを書き込んでfdiskを終わる。

しかしこれだけだとAQUOS PHONE esは128 GBのFAT32フォーマットメディアだとは認識してくれなかった。そこで,もう一度VAIO-SAに挿し直してから,
sudo mkfs.fat /dev/mmcblk0
としてFAT32のファイルシステムを構築してみた。その上でAQUOS PHONE esに挿すと,今度は全体を128 GBのストレージと認識してくれた。この状態のmicroSDXCはアダプタ経由でWindowsマシンに直挿しすると「フォーマットしますか」と尋ねられてしまうが,USBでMTP接続すれば問題なく認識された。この状態で音楽ファイルをコピーするのは物凄い時間がかかるのだが,とりあえずエラーはでない。

というわけで,AQUOS PHONE esで128 GBのmicroSDXCが使えるようになった。購入した音楽をぜんぶ持ち歩けて嬉しい。

12703017 journal
プログラミング

minato_nakazawaの日記: cranパッケージ数の推移 22

日記 by minato_nakazawa

昨日[Rd]メーリングリストにcranパッケージ数が8,000に到達という投稿があったので推移をグラフにしてみた。

グラフ付きでtweetしたのだが,コードは140字に入らないので下に貼る。

Npkg <- data.frame(
dates=as.Date(c("2003-04-01","2004-10-01","2007-04-12","2009-10-04",
"2011-05-12","2012-08-23","2013-11-08","2014-10-29","2015-08-12",
"2016-02-29")),
N=c(0.25,0.5,1:8)*1000)
plot(Npkg, type="b",main="CRANパッケージ数の推移")
# Source: https://stat.ethz.ch/pipermail/r-devel/2016-February/072388.html

このコードで描かれるグラフを見ると,cranに登録されるパッケージ数が加速度的に増えていることがわかる。cran以外にもGitHubだけにあるパッケージとかもたくさんあるので,今後どこまで増えていくのか,まだ見当もつかない。

12535781 journal
日記

minato_nakazawaの日記: パプアニューギニア超弾丸往還記をアップロード

日記 by minato_nakazawa

海外調査に行くたびに,調査結果とは別に簡単な紀行文を書いてきた。

青山潤さんの,にょろり旅三部作(『アフリカにょろり旅』『うなドン 南の楽園にょろり旅』『にょろり旅・ザ・ファイナル』)は,フィールドワークを素晴らしい紀行文にした大傑作なので,フィールドワーク中に出会ういろいろな出来事が如何に面白くて得がたい体験なのかということは,あれを読めばわかると思う。

ぼくには青山さんのような才能はないので,ああいう面白い語り口(世界の誰も行かないところに行き,誰もしないことをする,探検ルポライターの高野秀行さん―最近読んだものだと『移民の宴』『恋するソマリア』はどちらも傑作だった―と優劣付けがたい凄い才能と思う)はできないのだが,フィールドの体験は淡々と語るだけでも面白いと思うので,記録の意味も兼ねて紀行文を書いているわけだ。

これまでのインデックスはフィールドワーク経験にあり,今回は2015年9月のパプアニューギニア超弾丸往還記としてまとめた。9月22日の先の見えない旅と,9月24日のトラックオーナーとの攻防戦がきつかったが,やっぱりフィールドに行くといろいろ感じることがあり,得がたい体験をさせて貰っていると思う。研究成果を出すことはもちろん必須だが,こういう紀行文を書いておくことも大事だと思っている。今後も続けるつもり。

12393297 journal
日記

minato_nakazawaの日記: 140字では無理だった 1

日記 by minato_nakazawa

Qiitaの記事を読んで,Rのbaseグラフィックなら140字で描けるんじゃないかと思ったが無理だった。190字必要。
m<-log(mtcars$mpg);w<-log(mtcars$wt);y<-lm(m~w);plot(m~w,xlab="log wt",ylab="log mpg");x<-list(w=seq(min(w),max(w),len=100));matlines(x$w,predict(y,x,interval="predict"),col=1,lty=c(1,2,2))

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日記

minato_nakazawaの日記: 自分が書いたR関係のテキストについての現況整理 1

日記 by minato_nakazawa

これまで複数のR関係のテキストを書いてきたので,狙いや違いについて整理しておく。いずれについてもコメント歓迎。

  1. 『Rによる統計解析の基礎』ピアソン・エデュケーション,2003年10月刊。Rのというよりも統計学の入門書として書いたけれども,大数の法則のシミュレーションや基本的な統計解析をRを使って実行する方法を例示した。出版社の方針変更により第8刷で絶版になったので,そのバージョンのpdfを公開中。
  2. 『Rによる保健医療データ解析演習』ピアソン・エデュケーション,2007年12月刊。群馬大学医学科の学生を対象にした医学統計解析の演習のために,医学・保健学分野の例題に特化して,実際にRでコードを書いてデータ解析を進める方法を説明した。各章に演習問題がついており,巻末にその解答例もついている。この本も出版社の方針変更により絶版になったので,その時点でわかっていたタイポを修正し,URLも2014年のものに修正したバージョンのpdfを公開中。
  3. 『保健・医療研究の進め方入門:RとEZRを用いて』神戸大学大学院保健学研究科博士前期課程(修士課程)の講義「エビデンスベーストヘルスケア特講」のテキストとして書き,現在も更新中。統計理論や数式やRのコードについては極力触れず,メニューからRの機能を使えるEZRを使った操作を中心に解説し,研究計画の立て方や出力結果の読み方や表の作り方についても説明している。pdfで公開中。
  4. 『医療保健統計学・疫学特講II』テキスト。神戸大学大学院保健学研究科博士後期課程の講義テキストとして書き,現在も更新中。EZRではカバーしにくい多変量解析として,主成分分析,因子分析,構造方程式モデリング,非線形回帰とマルチレベルモデルについて理屈もある程度説明し,具体例に対してRのコードを提示した。予備知識としてRのオブジェクト,データの前処理,作図についてもまとめた。奥村さんの美文書第6版を読みながら相互参照と索引の付け方を改善したので,pdf内で相互参照が可能になっている(途中だが)。
  5. 『Rで学ぶ人口分析』2014年末に集中して書き,進捗率30%くらいまで進めたところで止まっているが,完成すればたぶん多くの人の役に立つ人口分析のテキストになるはず。pdfで公開中。
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インターネット

minato_nakazawaの日記: 今回の出張におけるオーストラリアとソロモン諸島からのネット接続についてのメモ

日記 by minato_nakazawa

ケアンズ:空港のWiFiはTOMIZONEという会社がやっていてオンラインサインアップできる。まずアカウントを作り,クレジットカードで1000円TopUpし,そこから1時間205円など使うという方法。去年作ったアカウントが生きていて楽勝だった。

ブリスベン:Explorers Inn Hotelという宿では,1時間AUS$5,2時間でAUS$10というレートは3年前から変わっていなかった。レセプションで2時間といってお金を払うと,ユーザ名とパスワードが打ち出されたレシートをくれるので,それを使ってログインする仕組み。

ブリスベンの中心部(Myers前のモールのところには市が提供しているFree WiFiがあり,誰でも無料でアクセスできるのは素晴らしいと思った。

Night Owlなどのコンビニで各種プリペイドSIMが売られている。それらのSIMに通話料を入金するためのバウチャーも買える。今回,OptusのプリペイドSIMを買ってみた。これ自体は2AUS$。30AUS$分のバウチャーも買った。SIMロックフリースマホであるCoviaのCP-F03aにこのSIMを挿すだけでは使えず,activateが必要。電話でのactivateは少しハードルが高いので,WiFiからoptusのサイトに繋いでactivateしようとすると,正確な住所を要求され,困ったのだけれども,この情報を参考にして,ホテルの住所と電話を入力したら無事に通った。参考にしたサイトにはテザリングは別と書かれていたが,今回,一日2AUS$で使い放題のプランで契約したら,テザリングもできてしまった。

ソロモン諸島では,bmobile/vodafoneとour telekomの2つの会社があるが,どちらもプリペイドSIMを売っている。今回着いたのが土曜の午後で,どちらのオフィスも閉まっていたが,ホニアラ市の中心を通っている道路脇の露店で,通話料20ソロモンドル込みのour telekomのSIMを50ソロモンドルで売っていた(1ソロモンドルは15~20円くらい)。これもSIMロックフリースマホに挿してからactivateする必要があるが,これはオーストラリアよりもずっと楽で,そのスマホから121に電話を掛けるだけでいい。3G優先または3Gのみの設定にすればインターネットにつながるし,テザリングも可能だった。2Gにすれば勝手にインターネットにはつなぎにいかないので,通話料の残りが少ないときは2Gにしておくといいと思う。通話料を増やすのはTopUpという仕組みで,増やしたい電話番号を対応店舗(telekom直営店だけでなく,普通のChineseのカンティーンとかでも扱っている店がたくさんある)に伝えて現金を払うだけ。*121#に電話を掛けると残高が返ってくるのだが,3Gでの通話料は10分ほどで数メガバイトの転送をして5 SBD=約100円減るくらい,2Gで待ち受けしている限りはほとんど減らない。キタノメンダナホテルのWiFiも名前と部屋番号でオンラインサインアップできるので便利にはなったが,時間制限と容量制限が両方あるので,プリペイドSIMでテザリングする方が絶対に得だと思う。

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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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