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ゲーム

minetの日記: 半熟英雄スマホ版のハードモードが優れている理由 4

日記 by minet

昨日の日記に補足して、半熟英雄スマホ版のハードモードでの調整の仕方が「良い」理由を述べる。

ゲームの難易度を上げるにあたって、調整手法としてありそうなところで、例えば「ノーマルより収入が少ない」だとどうなるか。
攻略法としては、出費を抑えないと勝てなくなるので、能力の高い将軍を少数精鋭で集中的に運用することになるだろう。切り札やたまごの利用も選択的になってくる。
将軍はなるべく雇わず、たまごや切り札をなるべく使わず、手早く城を制圧し、クリアできそうでもすぐに次のマップには進まず時間を進めて資金を貯める…そういうプレイが必要になる。
するとどうなるか。ゲームの密度が薄くなるのだ。無駄なく、半熟の各要素をなるべく味わわず…そういうプレイが要求されてしまう。
(さらには言えば、手早く制圧する要求はチャレンジモードと完全にかぶってしまう)

そこで今作の「戦闘時に敵の能力に補正がかかる」だとどうなるか。
少数精鋭ではなく物量が有効になる。自軍を選別や温存するのではなく、むしろ分厚く、切り札やたまごも積極的に使い、弱小将軍の出番も増える(ただし使い捨て気味にはなる)。
主力将軍のたまごが壊されることも増え、あ・た・し♡の家の活用頻度も上がり、ピンチになれば奥の手や一発エッグの出番も出てくる。内政では築城、戦闘では退却の重要性が上がる。
このように、節制よりもこのゲームの各要素を使いこなすことが重要となり、プレイ密度が上がるのだ。
よって、今作のハードモードはゲームデザインとして優れており、◎と評価できる。

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