miyuriの日記: 楽観視 8
日記 by
miyuri
常識的に考えて、東京2020大会ではボランティア活動を労働力としてアテにはしていなく、オリンピックの楽しみ方の一つを提案しているに過ぎない。
東京五輪・パラのボランティア 「やりがいPRを」組織委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180521/k10011447361000.html
組織委員会は、ことし3月、8万人を募集する大会ボランティアについて、1日の活動時間が8時間程度で交通手段や宿泊場所は各自が手配し、費用も自己負担とするなどの募集要項の案を公表しましたが、ネット上では「こんな条件ならやりたくない」といった批判の声などが上がっていました。
こうしたことを受けて、ボランティアの在り方などを有識者が検討する初会合が都内で開かれ、会議では「募集にあたってはボランティアのやりがいをわかりやすくPRしていくことが必要だ」といった意見が出されたということです。
だから、やりがい(≒楽しみ)のPRが不足していると考えるのだろう。
不安しか感じない (スコア:2)
大会のボランティア活動 [tokyo2020.org]
セキュリティ、サービスレベル、モラル、規模、どう見ても不安しか感じません(>_)
Re:不安しか感じない (スコア:2)
妨害活動を行うボランティア活動者は居ない、と思いたい。
やりがいがあるのなら誰か一人でもボランティア参加するんだろうか(反語) (スコア:1)
組織委員会について > 組織図・名簿
https://tokyo2020.org/jp/organising-committee/structure/ [tokyo2020.org]
もしかして (スコア:1)
低賃金、無賃金のほうが、意識の高い人間だけ集まって質が良くなると考えてるんだろうか。
Re:もしかして (スコア:1)
この場合、問われるのは意識の高さじゃなくて、信仰心や忠誠心の篤さですね。そして軽い気持ちの参加者を敢えて拒むことで全体の質を揃える効果はあると思われます。
監督とか会長とか教祖とか呼ばれているような人の名誉欲をくすぐれば、少々条件が厳しくても人数は動員できるでしょうし、所属組織の名前を背負わされたボランティア達ならよく働くのではないでしょうか。
Re:もしかして (スコア:1)
> 所属組織の名前を背負わされたボランティア達ならよく働くのではないでしょうか。
なるほど!
個人を動員するより組織ごとボランティアさせちゃえば、個々の参加者については組織への忠誠心を利用できるってわけですね。
そして (スコア:0)
PRの資金は天井知らずに突っ込む、と。
「その金で人を雇った方が良くない?」
って意見も出るだろうな。
Re:そして (スコア:2)
ボランティア無しで済むのだから、一々募集とかするな。
って考え。