miyuriの日記: PolarisなRadeonのWindows用デバイスドライバ方面メモ
ある程度新しいデバイスドライバでFreeSyncの使用を強制したい場合、AMD Software: Adrenalin EditionをFull Installする必要がありそうだ。
Global DisplayのDisplay OptionsでFreeSync有効、プログラムごとの設定でAMD FreeSyncをAMD optimize(初期値)にしていると、FreeSyncが効いていないケースが有った、具体的にはHoloCure。
FreeSyncの非使用を強制したい場合は、おそらくFull Install或いはMinimal Installする必要がある。
FreeSync使用時、描画フレームレートが低下するゲームプログラムがまれによくある。
The Evil Within, The Evil Within II, RAGE 2など。
21.8.2
おそらく最終安定版...としておきたいが、RadeonSoftware.exeが強制終了しやすい
21.9.1 .. 22.11.1
AMD Software: Adrenalin EditionをFull Installした場合(他の場合は未確認)、多くのビデオゲーム終了後、コア周波数が下がらない
タスク マネージャなどからAMDRSServ.exeを殺せば、AMDRSServ.exeが再起動してコア周波数が下がる
22.7.1
OpenGL最適化の追加
22.11.2 .. 23.9.x
『AMD Software: Adrenalin EditionをFull Installした場合(他の場合は未確認)、多くのビデオゲーム終了後、コア周波数が下がらない』不具合の解消
AMD Software: Adrenalin EditionをFull Installした場合、一定時間ごとに、しばらくコア周波数が1300MHz程度以上になる
23.11.1については未確認だが、おそらく同様の不具合があるハズ
23.9.x
インストールしない方がよい
デバイスドライバ自体は22.8.2と同じ
RadeonSoftware.exeのTuning Controlに不具合がある
GPU Tuningすると(初期値をそのまま適用した場合でも)、一定時間ごとにコア周波数が1300MHz程度以上になるタイミングでOSを巻き込んでフリーズする
23.11.1
インストール後、RadeonSoftware.exeを22.8.2のソレに換えて動かしてみたところ、不意にファン回転数が7割程度に上がって戻らない現象が発生した
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