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mkrの日記: 敷金

日記 by mkr

某所で敷金が話題にあがったが、
「敷金は基本的に返ってくる。それ常識」みたいなことになった。
たまたまそこは不動産関連の知識がそこそこにあり大家もやったこともあり、かつ貸家に住んだことのないヒトが偏在していたためだが。大家にとっては敷金は基本的に返すものなんです(本当)。

学生のときの友達の多くは「敷金、ほとんど返ってこない(あるいは、取り返さねば返ってこない)」ってのが常識っぽかったな。(その後、社会人と化してからもあったことがあるが、やはりその観念は変わらない様子だった。)

世間的にはなんだかんだでロクに返さない大家も多く、むしろそちらが当然と思われ、(誤解なんだが)ている。悪徳大家にあたっていることすら気づかない。その人にとってそれが普通だから。

テレビ法律相談で「いやー、敷金は基本的に返ってくるもんなんですょ」「へぇー、ほぉー」って何度見たことか。皆が知ってればあんな猿芝居は何度もやらなかろう、と思うんだが、どうか。

んで、「いや、返ってこないものと思っているヒトも結構いるんじゃないの?」と言ってみたが、通じませんでした。「いや、お前何言ってるの?返すのが当然(目線が大家になってるのに注目!)、それ以外の大家なんて例外」いや、そういう風に思っているヒトがいるかいないかの話なんですが。存在証明は厳しい。

返ってこないものと思っているヒトは、畳や柱をむやみと傷つけたり、過剰に汚したりしなければ返ってくるものを、「どうせ敷金は」と汚してしまう節がある。そうすると「やっぱり返ってこなかった(体験)」が積み重ねられ、イメージが強化されてしまうのである。友人の一人がそうだった。

ところで関西はさらに多額の金を保証金やら言う名目でとるそうだが、あれはどういうものなんだろ。不明。

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