mkrの日記: ゲド戦記 ジブリアニメ化
日記 by
mkr
たしかにゲド戦記はビッグネーム。FTを読みまくったり岩波系のファンタジーものを読んでれば避けて通れない。
一般世間に通じるビッグネームかといえば不明。
でもジブリが取り上げてくれたので有名になる。
複雑だ。
どうなんだろう。今回もジブリ風味になるのかな。
ハウルはまだ出版からそれほどの時間も経ていなかったけれど、今回は本当の意味で、ファンタジーのビッグネーム。ベスト10に入るのは確実。
この調子で過去の傑作はすべてジブリに取られて、ジブリ風味になってしまうのだろうか。ちょっと不安。
ハウルでは、主役のソフィーの特殊事情をそっくり割愛して、ソフィーの「その事情でいろいろ諦めている」態度にみんなが感情移入しやすくしていた。原作に書き加えないで省略する(なかったことにする)事でストーリーを微妙に変えていた。結果、癖のある原作が不思議とジブリ風味に。そのために、最後のオチが微妙にわかりにくく、受け入れにくくなった感が。案山子の正体とかね。
それと、最近はジブリの専売特許だった風景の懐かしさ、美しさ緻密さもハウルの段階でもう他のアニメ、たとえば「雲の向こう」と比べて見劣りがするのが気になる。
こういうアニメ化の話が出て来てみると、ファンタジーもののファンとしては、ゲド戦記はジブリスタッフじゃなく、「雲の向こう」スタッフが作ったものを見たい。
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