mkrの日記: 卵の色は作られる 1
日記 by
mkr
現代農業2007年1月号
卵の色はエサに含まれる色素によって調節できる、というのは知っていた。噂では色見本があって、ラーメンやや外食店ではそれによって注文しているとか。ラーメン屋の卵はオレンジか赤系、サラダの卵は黄色、卵サンドは赤より黄色が見栄えがいいとか。
生産者はソコまでやってるのか?と疑問があったが、今月の現代農業をみて「色素入れない派」「濃いオレンジがうまそうだ派」の生産者2種類の卵の違いに驚いた。
娘がトウモロコシアレルギーだったのがきっかけで、トウモロコシ以外のエサ、色素の少ない小麦などのエサにするとレモンイエローに。紙の雑誌のほうはもっとはっきりと違いがわかる。ウェブ上は若干色が濃いかな?
ウェブ上には「色素入れない派」しか載ってないみたいだけど、本誌の方は、その次のページに「パプリカ・酵母粉末で「オレンジ色」」の卵も載っている。色の違いがすごい。これは社長の、「おいしい卵は黄身の色が濃かった」思いからエサに赤色色素としてパプリカ粉末などをいれてオレンジ色を実現しているそうだ。
社長の記憶のもとは、千葉から東京に売りにきていた卵。それは少年だった社長に衝撃の記憶を残すほどとても黄身の色が濃かった・・・
それは、千葉の海岸沿いの生産農家では商品にならないエビなどの甲殻類をエサにしていたため、その赤い色素が卵に出ていたらしい。
この社長は色だけではなく、質もきちんとしているそうだが、色の濃い卵は店頭で割ってみせると客の食いつきが違うそうだ。
だろうなあ。
実際、この2種の卵、割ってみせたら色の薄い方は売りにくそう。
この記事にひかれてまたこの雑誌買ってしまった。
たまごの話 (スコア:0)
http://www.officek.jp/skyg/col2/archives/2005/10/28_egg.html [officek.jp]