mkrの日記: ラーラはただのデブ
日記 by
mkr
「ラーラはただのデブ」読んだ。
「努力すればなんでもかなう、手に入る」と思ってた女の子の失望と再生の物語。
かなったり、手に入ったわけじゃなくて最初から持ってたものやすぐ手に入るものを努力で手に入れたと勘違いしていただけ。
「ほらぁ、あなた私みたいに努力しないからよ」とかのタイプか。
子供の頃からミスコンがあるアメリカ社会て昼どらみたい。主人公はソコの常連、幸せな描写が続く。
取り巻きがちょっとダメな感じで将来の暗雲を感じさせるが、いるいる、こんな人たち。
自分が小学生の頃だったらこんなひどい人がいるはずないとか思ってたかも。
主人公の性格がひどくないのが救いだ。
それが「どうして私が」状態になる。もはや努力ではどうにもならず太ってしまう奇病。
アメリカ人にとって、痩せて行くホラーより太る方が数倍怖いらしい。
アメリカ的には学校でもデブの立場は人間以下だそうだ。
自助努力や助けがあってもどうにもならないのをどうする?って物語になる。
ありきたりな話っぽくまとまったが、読んでみれば家族の話ありいろいろあり男と別れるかどうかとかで引きがいっぱい。
実に面白く読めた。
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