mkrの日記: 助けられると、助かりません 1
日記 by
mkr
親戚に人を助けているおばさんがいる。趣味のようなもの。
便利な人である反面、この人は人を助けている自分が好きなので、少し酔ってるとこがある。
まあ世間では親戚に一人くらいはいるもんだと思いたい。
「おおっ!誰かが川で溺れている!◯◯さんが助けに飛び込んだ!」
「やった、うまく捕まえたぞ!」
「早く岸へ!」
「・・・・・流されて行く?」「いや一生懸命泳いでるぞ」
『私は一生懸命助けているわ!いるわ!』
「・・・助けてるのはわかるが、いつ岸につくんだよ。むしろ一緒に流れてるだろ」
自分でなんとかしない限り、まったく助かりません。
「むしろこのロープに捕まれ〜」
「いらないわ!こんなの使ったら首が絞まっちゃうかも!私が助けないと!(一生懸命助けながらさらに下流へ流れて行く)」
「・・・」
助ける助けられる、という関係を固定化して快感を得てるんじゃないか。
という疑惑を抱いている。
決定的に確信させるものはないが、悲劇のヒロインというかダメンズウォーカーのような匂いがする。
暇な人でもある。
悪気がない、という人もいるが、自分には所々はげたメッキの下にどす黒いものが見え隠れして困った存在だ。
敵対しても得るところは無いし。
できれば関わりたくない。
が今、周りに迷惑をかける人、さらにいえば私に迷惑がかかる人を「助けてる」とか言ってるのが。
「周りに迷惑をかける人、それを一生懸命助ける私」は本気勘弁して欲しい。
典型的な共依存ですね (スコア:0)
ちょっと迷惑してるだけなら、人助け以外の面でその人をさりげなく褒めてみるとかどうでしょ。
自分が思った通りに自分を認めて欲しいという欲望をうまく脱臼させられるかもしれません。
「あなたは人助けという言い訳で他者を欲望充足の道具にしているのだ」とずばっと言うと親戚関係が崩壊しかねないので。