mkrの日記: 日雇い派遣
あそこでバイトした事あるけど、トップは「成功社長」てことで当時もインタビューなどうけたりしていた。
雑誌「プレジデント」風味。
でも現場はグダグダ。社長はインタビューで立派な理念を話していたようだが、現場は「手段を問わない」「法的にどうかなんて考えない」「客からは金を取ったら後知らない」状態。
現場では「成金社長」のウワサばかり。
飼い犬の散歩に自社の派遣アルバイトを使ったとかね。
記憶は定かでないものだが、
深夜12時ごろまで仕事を入れて、通勤時間も把握しているから現場から帰宅1時をわかっているはずなのに、翌朝4時に仕事を入れろといってきたことがあった。ソコまでは片道1時間半かかる。
社員ならココロで泣きつつそれでOKするかも知れない。
こちらは日雇いバイトなので、それをしたら翌日は出社厳しくて、それに対する金銭的補償などありはしない。
担当が「次はいい仕事入れる」とか言ってたが、担当自体信用できない。
ダメなら辞めるつもりで、強硬に「それ無理」「それではマトモな仕事できない」と言いはり、上司が出てきてようやく解決した。
なんかの踏み絵だったのかもしれない。こいつは無理を通せるカードかどうか、どかの。
道理で、たまに現場に使い物にならないゾンビが来てたわけだ。
頭か体力か、どっちかがゾンビ。むしろ仕事を台無しにする。でなければ一週間くらい帰宅してないようなの。
そんなのが派遣されてくるのだから金を払った側も可哀想なもの。
そんなバイトは、中間搾取のおかげでバイト側から見ると「社員以下の時給」、社員から見ると「俺達より時給いっぱいもらってる」
で仕事場でもうまくいかない事がしばしばあった。バイトはもらった金以上に働いてるつもりでも、客先ではそう思えないわけだ。
あそこでバイトして得たものは、「あそこから派遣アルバイトを雇うのは金をどぶに捨てるようなもの」
いまんとこ役に立ってないけど。
緊急、短期に人手がいるようになったところが雇っていたと思う。
バイトのメリットは週払い、速ければ翌日払いだった事と、とにかく仕事を取ってくる事くらい。
他の可能性は、仕事を振る担当がまったく無能だったってこと。リスト順に振れば自分の仕事おーわり、っての。
だんだん思い出してみると、バイトに仕事を振る担当はなぜか全員ケバい姉ちゃんで、バイトうちでも、「無能」「上司を呼ばないとどうにもならない」と言われていた。
なぜ採用されたかと言えば、ケバかったから。
そんな現場のゴタゴタは上にまでまったく上がっていなかった、というか、成果さえ上がっていれば見て見ぬ振りをしている雰囲気だった。
見て見ぬ振りして、「そんな事ありません、気がつきませんでした」と言ってれば責任は部下、利益は自分のものだし。
むしろ意図してそういった不備やなにか上がってこないようなシステムを放置しているようだった。
・・・
あそこでの一番珍妙な仕事は、宅配ピザ屋がキャンペーンでビンゴをつけたのだけど、
用紙一枚にビンゴ用紙数十組分印刷されてるのだが
「銀の削る奴がすこしでも削れたりずれてるのをまずはじく」
「次に印刷したままだとどのビンゴ用紙も同じ順番なので百種類ほど印刷したのを一枚ずつ集めて百枚の束にする」
というものだった。これもビンゴ用紙の印刷が遅れて、十数人ほどのバイトが呆然と半日過ごしたものだった。
世の中はなんてアホな仕事に金が払われるもんだとそのときは思っていたね。
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