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mkrの日記: 山のツアーって

日記 by mkr

山のツアーって、何度か問題になってるけどピンキリすぎて判断に困る。

マスコミも、知識があると言えないので結局は同じ表現で責任を問うだけ。
知識と理解の無さは、ITどころではない。
山岳系の雑誌が的確な分析をするのだろうけど。「山と渓谷」か「岳人」を待つ。

トムラウシ、かつて行きましたよ。記録帳がどこにしまったかわからないけれども。
正確なことは憶えていないが、あの時も天候が悪化して早々に小屋に入ってるとあとからかなり人が来て、満員に。
最後に遭難寸前の人たちも。先日の事故と同じ、軽度の低体温症(よく凍死と言われるが凍るわけではない)だったと思う。
あのときは大事無かったが、そういうことが頻繁に起こる場所。
それは、天候と装備によって難度が急激に変わるコースだからではないか。
この難度が変わりやすいってのは、上高地近辺の山とかに比べてそう感じる。
あと北海道って、本州に比べて気温低いよね、やっぱり。

晴れてるとコースも易しくアップダウンも少なく歩きやすく、ハイキング気分だったと思う。
陽が当たっているならTシャツでも間に合う。
天候が悪化すると、風から身を隠す場所がすくないか、しばらく歩いても連続して風に吹かれ続ける場所に変わる。
フリース、ウインドブレーカー、雨具必須。
ガスが出て見通しが悪くなると、道自体わかりにくくなる。わかりにくいから、安全な場所までの移動に時間がかかる。

今回の事故、ガイドがどの程度の役割を果たすつもりだったのか、会社によるのでわからない。
引率して安全も確保しつつガイドするのなら、18人にガイド3人では足りない。
18人が一列に並んで歩いている場合、およそ20〜メートルくらいにはなる。そこにガイドが先頭一人、後尾一人、で後一人しか残らない。
こりゃ全員をつねにガイドが見てるかって言ったら無理。いつのまにか一人いなくなってても気がつかないかも。
9人にガイド3人。一人調子悪くなった場合、1+ガイド1、8+2にわかれて移動するかもしれない。余裕は無いけどまあ妥当。
これが18+3だと、1+ガイド1、17+ガイド2になっちゃうから余裕ない。もう一人動けなくなったら16+ガイド1では厳しすぎる。
7+ガイド3、6+ガイド3くらいがいいけど、それでも大変だと思う。
18人、というところからむずかしい。18人が一度に移動するとばらけやすいし。9+9に分割した方が楽に見ることができるだろう。

それから、低体温症ってマッサージするのはよくない。手足をさすったりとかヘタにやらないほうがいい。(親切な殺人、なんて表現もみたことある)。
安全な病院とか以外で手とか足とかマッサージするのは、冷たい血液が身体のコア(心臓、内蔵)に流れ込んで危険。
wikipediaにもその表現はある。
参考 http://www5.ocn.ne.jp/~yoshi515/teitaion.html
なぜかこの知識はなかなか広まっていかないようだ。
今回の事故も、事実かどうかわからないが低体温症のひとの手足をさすったりした、って表現があってぞっとした。
自分が万が一低体温症になったとき、さすられたりしたらかなり恐怖だ。そのとき、意識があって意思疎通ができなかったらと思うとなかなか恐ろしい。
恐ろしいので日記にしてみた。

追記:この事故の場合、15人+3ガイドって構成?それでも人数的にきついので文はそのままにしとく

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