mkrの日記: 百姓貴族を読む
百姓貴族を読んだ。
もちろん仕事は過酷なんだけど、
貴族と称するにふさわしい・・都会農業と比べて涙が出るほどの貴族っぷり
都会農業(の事業として成り立っていない一番最下層)と比べると天と地いいや虫、虫以下です、笑って読んでるうちはともかく。
ごめん泣ける。
農協で一番まともにやってる人で「家賃収入があるから存在できる」状態、むしろそのゾンビな形では存在しない方が世のためでは。
まだ地域密着の農業技術をもってる人は小中学校、一般社会など、教育に係る形で存在していくのがこれからのあり方なんじゃないのかと思うものの、
技術を持つ年寄りはやる気ない、むしろそんな面倒なことやりたくない、若手は技術がないか土地がない。
地域密着の農業技術は遺産として残るべきなんだけどそれは土地とセットな訳で。
自分が知らないだけで農協が日当出して教育現場に派遣とかもあるのかもしれないが、営業面、浸透度では「マクドナルドの食育」に負けてるような印象。
http://www.chantotaberu.jp/
着々と教育現場に浸透してるみたいですね。
愚痴になるけど、ナントカ会にこそっと顔出してみた限りここらの農協は農協=農業としては自分の安楽死を望んでるような空気。
あわよくば金融機関のまま農協のシステムを残していこうみたいな。
先に即売会にいったけど、貴族と共通してるのは末端価格を知らんことだった。
ちょうど今年はスーパーの野菜価格が下落して100円切ってるときにそれ以上の値を付けて即売しても!売れ残っちゃうし!みたいな。
今年は野菜もゆずもちょうど激安になったときに日程が当たった。例年はめちゃ安い値段だけど今年は難しかった。
貴族は北海道の農場で野菜を物々交換で手に入れてたしわからないということもあるのかもだけど都会だしな。
しかし百姓貴族は激務。比べ物にならない。
雇ってもすぐいなくなる・・とかあったけどそれはそうです。子供の頃から鍛えられてないとこれは難しい。
百姓貴族として産まれないと百姓貴族とはなれないのではないか。まさに貴族。
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