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mkrの日記: アメコミ キックアス読んだ

日記 by mkr

予想以上に血まみれだった。
主人公はハイスクールのオタク。それもひどいオタク。学校でもまともに話し合えるのはオタ友のみ。
横を女の子が通っただけで、「あいつら俺たちをバカにして笑ってる!」って言いあって、まあ事実そのとおりだったり。
それがアメコミヒーローって、自分でもコスチューム着ればなれるじゃん?と思い込み実行に移す。
格闘技とかできるわけでも特訓したわけでもなく、銃器とかももっていない。
ついうっかり街角のチンピラとかに特攻しちゃう。ボコボコの血まみれ・・そして入院。
退院後、なんと懲りずにまた町をうろつき、なんとかチンピラを撃退。
主人公ボコボコにされつつ「お、俺は逃げないぞー」
チンピラ「ちょ、こいつ頭おかしいんじゃね?人も集まってきたしもうどうでもいいから行こうぜ」みたいな。主人公補正で打たれ強さだけはある模様。あと勇気。
この模様がyoutubeに投稿され、一躍有名に。
調子に乗るものの本物のマフィアに手を出してしまいもう死ぬ今死ぬって時に10歳幼女が助けに来ます。唐突。
この幼女が両手に日本刀らしきものを振り回す。いかにもアメコミだが重要な伏線。
マフィアの断面図をたくさん見られます。血まみれどころじゃない。
その後もこの幼女が血飛沫担当。主人公はボコられ役。

ストーリーにこのあと二転三転、伏線を回収しつつ結末へ。
読み返すと、あとにつながるセリフがいっぱい・・
それにしてもこの主人公の救い様の無いオタク状態、結末。
(この主人公にあるのは)「あとは勇気だけだ!」みたいに終わっていて、なんとも報われない。
けれども主人公の成長を思わせるハッピーエンドでもある。「俺って勇気あるじゃん?思い出できたし」

こんなひどいオタク主人公は滅多に見ない。

傑作だけど、スプラッタ表現は苦手。
日本の一般漫画より、血飛沫のドロドロ感が気合い入ってる。

アメコミ原作だし映画行く気になっていたけど、スプラッタ要素が多そうなので今回は見送りかなあ。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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