mkrの日記: 今日の古新聞 大正13年1ー3月くらい 下品編
下品なとこから。
広告。雑誌、「婦女界」三月号。特集が「処女は何故尊きか」
書いてあることが、2chまとめサイトかライブハウス系イベントと変わりないというか煽り文が似ている。100年近くたってたいして変わっていない、、
処女はなぜ尊いのでせう?男子はなぜ処女を欲するのでせう?
ときて、暴力で失ったらどうなんだとか、いやいや処女ってそんな尊いのか?どうして尊いの、から、ありがちな展開で「陵辱されたとあるのは、多くは陵辱して貰った方です」と言い出す女史あり。「キワどい所」まで話は進んだそうだ。
でこれが、
処女を導き、婦人を訓へ、男子の反省を促すものとして、蓋し是程懇切を極めた實多き讀物は、他には絶対にありません。
どうしてこの内容でそこまで誇らしげなのかとか。
広告で読み取れるのはこの程度だけど自信たっぷりだ。
本誌は国会図書館にあるのかも。そこまではみないけど。デジタルアーカイブとか、いつかされたら読むリスト。
別の話。
そして事件。日付じゃなくうっかりページで記録してしまったorz。一月63p。
前後しちゃうけど一月。貰い子殺人。これは当時ポピュラーな犯罪で、犠牲者が10を超えることもよくある感触。それでもかなりの人数なので大きな記事になったか。色々な事情で育てられない子供、大抵は赤ん坊を謝礼込みでもらってきて、ほとんど即殺してしまう。子供を受け取った帰りに神社の床下に投げ込んだり。今回は2,30はこえているっぽい。
ひどい時は、捨てた現場を見つかった時、震災で妻をなくし云々と嘘で同情をひき、お金を貰って誤魔化してにげたり。
で、今みるとびっくり記事で、被害赤ん坊の両親が実名学歴職業込みでずらずらと、、、見れば止むない事情が想像もつこうというもの。10数組のうち慶大生が数名。慶大生って、、相手は女中とかいろいろな。男はほとんど大学生です。
犯人はそうして集めた金を、すべて20歳の女に貢いでいたそうです。
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