mkrの日記: 状況により遺伝的変異の確率を上げる生物ているの? 3
日記 by
mkr
周囲の状況が激変した場合。単細胞生物あたりに居たようないないような。
一か八かでカリウム等の自然に存在する放射線を出す物質を精巣か精液付近に集中し遺伝的変異を増やす生物とかあってもいいんじゃないかとか。
桁違いに多産な昆虫とか海生生物くらいしか考えつかないが。
あー、でも多産だったら普段からそうしといて他の個体よりバラエティに富んだ個体を生み出すってのもありかな。影響が多すぎると生き残れない個体が増え過ぎてしまうから兼ね合いかな。
それとか体内に毒物とか放射性物質が致命量まで徐々に蓄積されるようにして老齢固体を強制排除する仕組みにしとくとか。テロメアかっ。
脳の鬼トレした後ぼーっとしてたらあらぬ方向に頭が働くなあ。
いる可能性あり (スコア:2)
以前日記に取り上げた [srad.jp]のですが,変異率(もしくは修復率)を調整していると思しき結果が見え始めています.
また,以前から仮説として,「環境により変異率を上げるような機構を持っている生物がいるのではないか?」というのは言われていたようです.
修復率を調整するとか,DNA二重鎖のほどかれる頻度を増やして変異率を上げるとか,エピジェネティックな修飾で細胞自身がDNAそのものに手を加えるとか.
このあたりの研究は近年急速に発達しているので,あと10年とか20年とかすると非常に面白い結果が出ている気がします.
Re:いる可能性あり (スコア:2)
遺伝子の部位ごとに重要性に応じて変異率が違うとか、想像以上に繊細な仕組みの可能性があるようですね。
驚きました。
遺伝的変異とまではいきませんが (スコア:0)
ミジンコとか、脊椎動物でもギンブナとか通常は単為性殖しておいて、環境が厳しくなると有性生殖して耐環境性の卵を作ったり,多様性を増やすものはいますね。
単為生殖だとクローンでしかないので多様性はできないが、いざとなったら有性生殖で遺伝子の組み合わせを変える手段を残しておくというのはすごい能力とおもう。
昔「所さんの目がテン」で琵琶湖のヘラブナもそうって取りあげていた記憶があるんだが、ググってもでてこない。