mkrの日記: 念願の譜面を見つけたぞ 2
日記 by
mkr
検索をうまくやってなかっただけとかいう。耳コピ?そのスキルは取り忘れた。
The Chieftainsのアルバム、Water From The WellのBallyfin Polkasという曲だが、アイリッシュミュージックにありがちだが三曲セットになってBallyfin Polkasであり、チーフタンズ以外にこの三曲セット見かけない。最初(The Ballyfin Polka#1)の部分は分かったもののそれ以上わからない状態が長かった。
ようやくこっちのサイトで判明。
https://thesession.org/recordings/192
The Ballyfin#1を二回、The Ballyfin#2を一回、TheBallyfin#3(Gurteen Cross)を二回、#1Aパートで終、という演奏のように聞こえる。繰り返し回数はある程度気分なのでこれが絶対ではないだろうけれど。
同サイトで一週間ほど前にsetとして1つにまとめられてもいる。
https://thesession.org/members/106309/sets/17188
えーと (スコア:0)
ちょさくけんがほうきされてないものならそれはかいぞくばんをみつけたとよろこんでいるのとおなじようなきがします
Re:えーと (スコア:2)
曲にもよりますが一応は民間伝承音楽、伝承音楽バンドなので。
「これは昔々から耳コピで伝わってきた曲を演奏してるんだよー」というのが
ただし譜面には著作権があったりなかったりするし、ごく最近作曲されたものもあるので注意が必要。個別の演奏録音それ自体には著作権あるはず。
メジャーで名前がはっきりしてる作曲者はTurlough O'Carolan、200年くらい前で、他も「何とかさんがどこかの酒場で演奏してた曲」「誰さんが好んで演奏した曲」という謂れがほとんどで。それも演奏が受け継がれてきたわけで、演奏それ自体にブレがあるし譜面に起こすのはむしろ少ない。
これもメンバーが子供の頃に受け継いだローカル?な曲で、独自に曲名つけた「僕はこの曲をBallyfinと呼んでた」のでなおさら詳細不明だったのです。