mkrの日記: 新刊書店と古書店の違いを東京都はこう見てる? 12
日記 by
mkr
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-05-19/2020051913_01_1.html
「新刊書を扱う「書店」は休業要請の対象外なのに「古書店」は休業要請の対象になりました」
「都によると、「書店」は学びの必要から休業要請の対象外ですが、「古書店」は趣味嗜好(しこう)が強いとの理由で休業要請の対象になりました」
ちょっと何言ってんの、東京都。
使った (スコア:1)
ことが無いのでしょう。
Re:使った (スコア:2)
ちなみに,郊外の大型書店は外出先のない人たちのテーマパークになってました。
ここはブックオフじゃねえよ,立ち読みすんな失せろ,みたいな客層がゾロソロ。
神保町の古書店は,趣味で行くもんじゃねえ,一期一会の斬って斬られるかの真剣勝負の場所だ。
小説をマジメに書いてた頃は店をハシゴして,気がつくと段ボール2箱ぐらいカート引いてるのが常。
「資料」って一行のために1冊必要なのよねえ…
あの店 (スコア:1)
文系批判 (スコア:0)
文系批判をしている文系大卒が、文系の教育をきちんと受けてないから、
古書店の存在する意味を知らないんだろ。もしそうなら文系批判の内容も
ある程度的を得ている気もするが。
Re: (スコア:0)
本を読む方でも「的を得る」と言ってしまうんですね…
Re: (スコア:0)
https://kazahanamirai.com/matowoeru.html [kazahanamirai.com]
この言葉、議論あるから使いたくないけど、使えば使ったで言いたいことは通じるんで便利なんですよね。
Re: (スコア:0)
「的を得る」って、開発目標が定まるとか、議論の論点が一点に定まるとかの意と思っていましたが、違うんですね。
古書は一期一会 (スコア:0)
金を取りに帰っている間に、休業要請明けまでに、売れてるかもしれない。
果ては当の古書店が倒産しているかも。
東京神田で店を開いてるのが悪い (スコア:0)
あんなカネのかかるところで店を構えてるのが悪いだろ。
Re: (スコア:0)
土地や建物持ってたり、借りてたとしても何十年前から変わらないか少し値上げした家賃や地代だから、対して高くも無いんだよ。
同じ場所に何十年も住めばわかる。大家が次の借り手見つける自信なければ交渉で値下げになる場合もある。
Re: (スコア:0)
開けばとりあえず潜在顧客が店の前通る場所って、商売にしてみれば相当なメリット。
古本屋同士での本の交換会出るにしても物理的に有利。
逆に思える (スコア:0)
最近の書店は売れ筋(嗜好)一辺倒な感じで。