mujiの日記: 二月大歌舞伎
日記 by
muji
「めざましどようび」を見るくらい早い時間に起きたのは今日昼の部を見に行くことになった為。
株主招待券をいただけるのはありがたいんだがいっつも数日前だからなぁ(ぉ
- 市原野のだんまり(いちはらののだんまり)
戦後でも3回目、歌舞伎座に限っていえば昭和13年以来の上演だというから、何でまたそんな滅多にかからない芝居をここに持ってきたんだか。面白いとか踊りが素晴らしいとかそういう類のものじゃないことは確かだけど(ぉ - 彦山権現誓助剱 毛谷村(ひこさんごんげんちかいのすけだち けやむら)
吉右衛門(六助)が流石の芸達者振り。
時蔵(お園)の芝居は初めて見たかな? なかなかの美人。 - 新古演劇十種の内 茨木(しんこえんげきじっしゅのうち いばらき)
玉三郎(伯母真柴実は茨木童子)、老け役が違和感ない歳になったんだねぇ。真柴は老女役なんだが、皺を書いてなくても十分老女に見えた(ぉ)。で、茨木童子てな要は羅生門伝説の鬼なんだが、最後に眼を見開いてくわっとお歯黒の口を開いて赤く塗った舌を見せる辺りは物の怪としての流石の迫力。団十郎(渡辺源氏綱)の見得もかすむくらい。
信二郎(仙藤)の息子の隼人くん(まだ声変わりしてないから小学校中学年くらい?)が太刀持音若役で出てるんだが、途中で舞を披露するのが何とも微笑ましく、また微笑ましいだけでない踊りっぷりに感心させられた。お父さんによく似た二枚目のいい役者になりそうだねぇ(w - 良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)
鴈治郎(渚の方)と仁左衛門(良弁大僧正)との親子の情愛が見せ場。もらい泣きしている観客もいた。
やー、鴈治郎やっぱ上手いわ。二幕目でモノホンの親子競演(w)があるんだが、翫雀(清兵衛)と扇雀(おかん)が自分の役目を演じつつも親父の芸をじっと見守る風だったのが印象的。
んー、昼よりも夜の部見たかったなー三人吉三だもん(ぉ
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