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172925 journal

mujiの日記: 国立劇場 初春歌舞伎公演

日記 by muji

まず自分の覚え書きとして。
国立1階にはロッカー「室」があった。下手側の階段脇。
多分ほとんど知られていないだろう。ちらっと入口付近を見た限りでは1割も使われていなかった模様。
これで今後はトイレ前のロッカーがふさがってても安心w
 #と書いておくとたくさん使われるワナw
 #でも稼働率が低いと撤去される恐れもあるからじゃんじゃん使いましょうwww

  • 通し狂言 梅初春五十三驛(うめのはるごじゅうさんつぎ)
    面白かった!
    なーんにも考えずに肩の力を抜いて楽しむにはもってこいの話(笑
    初日は終演が17時近くだったと聞いていたので覚悟してたら今日は16:35終演。場面転換等で随分整理されてきたんだろう。多分、初日に観てたらここまで面白いとは思わなかったかも。去年の例もあるし。

    面白いといっても趣向を凝らした場面はどちらかというと三幕目前半までに集中してたんで、三幕目後半以降は大詰の立ち回りまで若干スイマーに襲われたりもしたんだが(ぉ)大詰は国立大劇場の舞台の奥行きを存分に生かした見事な大立ち回りだった。箏が使われたのも効果的。
    序幕の團蔵(範頼)の公家悪とか時蔵(大姫)の「生きたおひな様」(by菊五郎(次郎吉))とかだんまりとか大詰のなにをぅなんとぉさらばーさらばーとか嬉しいお約束wも一杯だし、子猫がパラパラ踊ったり田之助(太左衛門)と松緑(杢作)がザ・たっちになったり松也(三宅坂小梅)が「チックショー!」だったりといかにも菊五郎劇団らしいお遊びも満載だし、随所で歌舞伎名作のパロディというかダイジェストシーンと呼んでもいい場が盛り込まれてたし、そんなこんなを楽しんでいるうちに時間が経ったという印象。それだけに、三幕目後半以降が若干だれた感が。八百屋お七や御存鈴ヶ森は派手さや面白さという点ではちょっと敵わないからねぇ。でも鈴ヶ森は幡随長兵衛と白井権八が菊五郎(小夜衣お七)と時蔵(小紫)に置き換わっててそれはそれで面白かったけど。

    それから忘れちゃならない岡崎の猫騒動。
    梅枝(おくら)が吹き替えに代わるまでの操られを頑張ってこなしていた。居反りまで披露。女方としては必須項目だよなぁ、と思いつつ、でもまだ身体が硬いなこれからだな、と見てみたり。
    吹き替えは辰巳だそうだが、NHKアーカイブスで見た有松絞相撲浴衣を彷彿とさせる操られっ振り。といっても比較しては気の毒だが八重之助のあの動きは余人には真似出来ないなぁやっぱり、と改めて思う。仕方ないが。

    大詰のお約束、ひとつだけ物足りなかったのは菊五郎(清水義高)が大入り切らなかったことwせっかく大太刀(しかも黒身の!)持ってるんだし役者も揃ってるんだし、そこまでやるんなら観たかったなー、てな。まあ、扮装は国崩しじゃないからその辺の違いなのかな?

    と、何だかんだいっても楽日にどこまで遊ぶかが楽しみwww

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