mujiの日記: 四月大歌舞伎 中村信二郎改め二代目中村錦之助襲名披露
日記 by
muji
- 夜の部の寝落ち警報演目(ぉ)な実盛物語、流石に熟睡は出来ないがw所々意識が飛んだような…ただ、隣の観客(30代程度の男性、連れの女性に連れられて初めて観に来たっぽいパターン)が結構寝入ってて、気のせいかもしれんが仁左衛門の視線が来ていたような雰囲気があったんでちょっとびびって落ちていられなかったのも事実wwwあーでもホントこの演目は次の機会にちゃんと観たい。
千之助は相変わらず達者だが、小万が一旦生き返ってまたはかなくなったあと、下手の居所に戻るところで秀太郎が握っていた源氏の白旗にひっかかりかけたもんで死んだ筈の小万の腕が動いてしまった(^^;)しかもそのあと秀太郎握り治してたし(苦笑)。子供だからこういうのはある程度仕方ないとはいえ、あとでじいじに叱られるのかなあ。ああでもちゃんと糸に乗って台詞をいう千之助を見守る仁左衛門の目はじいじそのもの。軽く、でも満足げにうなずいたりしちゃってるもんなぁ。ほのぼの。
#いいたかないがノリ地は千之助の方が出来てるんじゃまいか?orz - 口上。
いつものように幕が開き、って何かの歌じゃないがw祝儀幕が開いてずらっとお辞儀した一同が…あれ、中央の主役の腰が高くないか? 隣のアニキー!より腰高だよ? あれだけ平伏した姿が綺麗な人だからそんな筈はなかった訳だが。でもって、面々が口上を述べるとき、一昨日までは一人姿勢が低かったのに今日は他の面々と同じ高さまで身体を起こしていた……
何かあってのことでなければいいんだが。とりあえず他の役は見た目問題なさげだったんで大丈夫だと思いたい。中日ともなると口上そのものはもうひっかかることもなく、真っ直ぐな決意が伝わってくるいい口上だった。それなのに拍手のタイミングが悪過ぎて今日は時蔵への拍手だけ(終わりの拍手ね)で始めざるを得なかったってのが…orz今月観てきている中では一番気の毒なパターンだったかも。
ああ、そういえば、最初のお披露目で富十郎が散々先代との想い出を話してきていたが、今日は全然なかったのは時間を考慮してのことかな? - 角力場、与五郎も随分なじんできたが、今日は放駒がよかった! 声と引き替えに演技がよくなるのも毎度のパターンな気がするがorzそれでも出てる方かと。ホント、ケアは十分にしてほしい。
ああでも放駒を受けて立つ濡髪は台詞飛んでたし…別の意味で「待つ」必要が出てきて錦之助もいろいろ大変だ…自分のことで手一杯という訳にもいかないだろうし。あ、今日は扇子広げられたよwあの無邪気に喜ぶ表情が一番好きかも。
それで、与五郎が金平に二代目中村錦之助知ってますかーと聞かれて返すのは「初代は大の贔屓やったけど、二代目は、わしゃぁ好かんっ」て感じ。そーかいなそーかいなw - 魚宗、樽毎飲んで結局全部飲んじゃって、てところで、勘三郎との攻防を繰り広げた勘太郎が樽を振って「いけねぇ、みんな飲んじまった」と呆然と手を離す場。
後ろでその攻防を必死に見守るあまり前掛けを握りしめるアニキー!
そして勘太郎の台詞にこちらも呆然として脱力して握りしめた前掛けをはらりと落とすアニキー!
おかみさん、苦労するよねぇorzと思わせる時蔵の仕草がたまらんね。
殿様はもう声以外は何をかいわんや状態w短慮で酒乱の殿様な筈なのにお蔦を思って落涙するところの後悔っ振りは全然そんな殿様には見えないよ(^^;)ああ、それだからこそ、幕切れで一際大きな拍手が来るのかもね。
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