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mujiの日記: 四月大歌舞伎 中村信二郎改め二代目中村錦之助襲名披露

日記 by muji

昼の部の幕間でふと気付いた。
今日付で上演時間割がまた更新されてて、口上開始時間が18:02…Σ(゚д゚lll)ガーン
上演24分ってほぼ初日通りか。にしても何故そんな早い…orz
もうこれは口上途中からと覚悟しておいた方がいいね。最初の方の人には申し訳ない。

  • 春駒。五郎と十郎の足踏み鳴らしの違いについてちょっと考えてみた。日本舞踊に関しては全くのド素人がえらそういえる義理じゃないが、爪先から落とすか踵から落とすか、の違いなんじゃないかと。それが音の違いとなって現れる、と。
    話がいきなり飛ぶが、マラカスやシェイカーは手首のスナップを利かさないと音が一つにならない。漫然と振っているだけだと「じゃらっ」となってしまうが、ちょっとだけ気を付ければ「ちゃっ」と小気味いいリズムを刻める。
    それと似たようなもので、爪先から落として踏み込めば音が締まるんじゃないかな(勿論それ以外に様々な要素があろうが)、と、勘太郎と獅童を観ていて思った。どっちが踵落とし(何か違うなw)かは敢えて言及しないが、まあ自明だろう。:-P
    要はばたばたうるさいのは何とかならんのかちうこと。
  • 今日も休息時間と化してしまった頼朝の死。舞台も客席も暗いし、と言い訳orz
    歌昇が最初に福助に呼びかけるところ、どうも「こぞう」に聞こえてしまって仕方ない(^^;)こずおう、なんだけどね。他の人がいうときは一応「こずおう」に聞こえるんだけど、といって歌昇の滑舌が悪い訳でなし。
    大体その辺から意識がとぎれとぎれになって、戻るのは政子が長刀を取るあたりからなんだが(判りやすいね(^^;)、ちゃんとかしこまっている梅丸くん(春王)はホント行儀よくて立派だね。いいしつけが出来てるなぁ。あと、梅丸くんと一緒にしちゃああまりに失礼だけど(^^;)、上手でほとんど台詞もないのに幕切れまで景色と化している歌六が実は相当大変なんじゃないかと思ったり。中央の流れに合わせて若干顔の向きや表情が変わってるけど基本は座りっ放し。ならいなくてもと思ってしまうが、大江広元は真相を知る一人でもあるし、歴史の証人的な意味合いもあるんだろう。図らずもハイテンション過ぎる歌昇と好対照になっちゃってるよ。
  • 道成寺もの恒例wの手拭いまき、今日は所化の誰かが東2階桟敷席に放ったのに取り損なったか届かなかったかで、1階と2階の桟敷席の間にある集音マイクにひっかかっちゃったよw少なくとも菊畑の時はそのままだった。結局どうしたんだろうね。
    仁左衛門の鞨鼓チェックに走ってしまうのも何だが(^^;)今日は何度か叩き損なってたような…慣れなのかなあ。左が鳴らせない場合が多いね。勘三郎は逆で、乱打の時は左の音だけが聞こえてくるようなくらい左が強い。二人とも左手の制御が大変ということでもあるな。
  • 菊畑、虎蔵の出から劇中口上あたりまではまあ普通に観てた。
    で、暇を出されて智恵内と二人きりになって、牛若丸と鬼三太の立場になってから。
    やよ鬼三太、から始まって、丁寧に丁寧に牛若の無念さを作り込んでいく錦之助。今までもそうだったにしても、今日の丁寧さは格別のものがあった。それでまた吉右衛門と見つめ合うところの危うさといったら!
     #あー、衆道が裏にあるからねこの話(^^;)
    そして見顕されてからの源氏の若君としての気概!
    これが観たかったんだよーーーーー!!!!!

    ただ勢いだけに流れない、これだけ凛とした力強い牛若丸が観られるとは。
    昨日からすると信じられない思い(^^;)。どこかで何かがリセットされたんだろう。
    幕切れの姿が一際大きく見えたのもあながち錯覚ではあるまい。嬉しい!

    …で、時蔵皆鶴姫が菊の花を持ってくるまでの表情がえらく緊張しているように見えたのは気のせい?www

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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