mujiの日記: 社会人のための歌舞伎入門 2
あした待たるゝその宝船!
討ち入り前日(正確には前々日)の開催なんて粋なことを。
でも今回の解説は今までの社会人向けので一番つまらなかったかなー。
つまらない、というか、別に講談聞きに来た訳じゃないんだけどなぁ、てな。宝井琴調による「忠臣蔵の世界」と銘打った解説、といっても大半はどっかで聞いたことのあるエピソードだったり。場内も何となーくどっちらけなふいんき(何故か(ry)だった。歌舞伎役者以外に解説の担当をさせたのって今回が初めてじゃないかな。だとするとお世辞にも成功とはいえないような…
何しろ先月の「坂東秀調教授特別講座」が意外性のある面白さだっただけにwww
- 秀山十種の内 松浦の太鼓(しゅうざんじっしゅのうち まつうらのたいこ)
そんな解説が5分も押して更にorzだったんだが。松浦候はちゃねらーだ。
と確信しますたwwwww
実にチャーミングな殿様ではないか。あの時代に2chがあったら間違いなく実況板で【wktk】赤穂浪士討ち入り間近スレ【ktkr】
なんてなスレ立てして、
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +とか、
山鹿流陣太鼓キタ Y⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!!
とか大はしゃぎしたに違いない。そんでもって土屋主税が
今高張提灯掲げてきますた(・∀・)
とか報告したり。
不埒なことを申すでない! とお怒りの向きもあろうがw、傍観者達にとっての討ち入りってこんなもんだったんじゃないかな。勿論当人達は至極真面目に喜び勇んでる訳で。助太刀いたす、なんて凸しようとするんだからVIPPERでもあるんだ松浦候www
#そりゃあ殿様だから文字通りのVIPだなぁw20年ちょっと前にベストセラーになった「元禄御畳奉行の日記」(神坂次郎著・中公新書)の中にも討ち入りの話題が出てくる。この御畳奉行こと朝日文左衛門重章は尾張徳川家の家臣なので、当然ながら江戸の町中で四十七士の泉岳寺引き上げを見ている訳ではない。いや、見ていたら物凄い勢いで日記に書き記したことだろうwwwそれでも見ていなくても書き残したんだから流石は御畳奉行。それだけニュースヴァリューの高い出来事でもあった訳だが(そりゃ高いだろう!)。
で、今思うに、これって見事なbloggerだな、と。今の世にアルファブロガーとして甦った、とw
……何だ、結局昔も今もやってることは大して変わってないんじゃん。なんてなことを、吉右衛門の松浦候がふくれっ面してそっぽ向く度に思ったりwww
討ち入りを楽しみにしている、なんてな台詞があるんだから困ったもんだ(笑)。一歩間違うとかなりイタい殿様(いや十分イタいという話もあるがw)だが、それをチャーミングな殿様として踏みとどまらせるかどうかは役者次第だろう。時々ふくれっ面が鬼平に見えてしまったが(ぉ)あっけらかんとした、実に「かわいい」殿様だった。
受ける歌六(宝井其角)の手堅さは先月同様。この人はこういう方向で行くんだな、と。でもどこかに勿体なさを感じてしまうのは何故だろう…? 芝雀(お縫)がやや精彩を欠いていた風だった、というか、腰元役がしっくり来なかったのが意外。これまた何故だろう? 染五郎(大高源吾)の声はもうずっとあのままなんだろうなぁorz甲の声が苦しそうなのは聞いているこちらも苦しい。声のせいではないとは思うが、これまた何となく精彩を欠いていた希ガス。とはいえ肩のこらない話だし何より松浦候がかわいい(こればっかw)。
一緒になって討ち入りをwktkしながら待とうじゃないか!
読んでいて面白かったです。 (スコア:1)
明日の観劇がいよいよ楽しみになってきました。
芝雀さんどうしちゃったかな。
Re:読んでいて面白かったです。 (スコア:1)
ニコ動にまでうpしたりして。
>芝雀さんどうしちゃったかな。
私的に腰元役が(今回は)ぴんとこなかっただけで、清水一角の姉役はよかったんじゃないかと。