mujiの日記: そんな時代もあった
日記 by
muji
スポニチ「日めくりプロ野球」の2月5日から。
76、77年5位、78、79年3位とチームの力は徐々についていった。80年、ルーキー左腕木田勇投手の22勝(8敗)という大活躍もあって後期はあと1勝で優勝というところまでこぎ着けたがツメが甘く、東映以来18年ぶりのVを逃した。辞任を申し出た大沢に、本来何でも1番にならなければ気がすまないはずのオーナーは、ひと言こう言った。
「健闘だよ。もう一度態勢を立て直して優勝を目指せばいいじゃないか」。携帯電話もインターネットもない時代、球場にファイターズの試合経過を報告する社員まで派遣するほど、チームのことを気にかけ愛していたオーナーは、130試合の大沢と選手の戦いぶりが賞賛に値すると分かっていたからこそ、敗軍の将に次も任せたのであった。
一見美談だよね。
いやオーナーの情熱は美談でいいと思うが。あの人は本当に野球が好きだったから。
あと1勝で優勝を逃したという1980年後期、その年のオフの話がなければ素直に美談と片付けられるんだが。まあ、今思えば当事者側もちょっと、てこともあったし、ね。
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