mujiの日記: 社会人のための歌舞伎入門
今日もついつい1階席から後ろを振り返ってため息ついてしまったり。orz
振り返るな前だけを見て歩め、じゃないけどさぁ…これじゃあ直前になって宣伝したくなる気持ちも判るわ。
でもなあ確かに今この時期に「歌舞伎どお?」と聞かれたらフツーは歌舞伎座行きたいって思うだろうなあ……
それはそれとして朗読落ち着いてていいよね歌昇。重保もそれくらい落ち着いていてもらいたいものだ(無理www
本編はー、えーと、楽まであと4日でしょー、それで相変わらず台詞作ってる夜叉王ってどーよと。しかも第一場の最後とか第三場の最後とか、要は聞かせどころはほぼがっちり入ってるってそれもどーよと。がっかりだよっ! (c)桜塚やっくん
その第一場の最後で夜叉王を止めるかえでの台詞回し、今までだと大体どの役者でも「さ・り・と・は・短気でござりましょう」と「さりとは」を強調した形になっていたが、今月後半になってからの高麗蔵は比較的さらりといっている。前半は「さ・り・と・は」でやってたんで、指示があったか工夫したかというところか。その後がちょっと絶叫気味になっちゃってるなあ。第三場ももう少し抑えていいかも。
頼家が周りを置き去りにしてうたいまくりなのはいいんだけど(いいのかw)、うーん、何だろう、何か違うような。懐古主義に走るつもりはないけど、それこそ寿海は「うたって」はいるけど「ためて」はいない、んだよねぇ。月初旬からすればもう見違えるほどうっとりなうたい方なんだけど、その初旬から実は気になっているのが予は生まれついての性急じゃ。のところ。頼家の人物造形を印象づけたいのかじっくり聴かせる形だけど、性急な人がそんなにゆったり話すか? みたいな。前後は早口ではないにせよそれなりのテンポで明瞭に聴かせているだけにちょっと浮いている気がする。……とはいえうたいまくりの頼家にはかなりやられてるんだけどね(ちょw)いつの間にか暗うなったのう。もキター(AAry)!! だったし。
気になるといえば、第一場で春彦にぷいっとして奥へ行くかつら、屋台に上がるときに脛がにょきっと見えるのがどうにも気になってorz山家の娘だからそんなの気にしないってことなんだろうけど、今日なんて塗ってないところまで見えちゃったからなぁorz
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