mujiの日記: 国立劇場 十二月歌舞伎公演
日記 by
muji
楽日でこんな納得いかないのって!!!(--;)
と、思わず腕組んでしまった頼朝の死。
ああ、不完全燃焼。
- 何に納得いかなかったって政子が母親になってしまったってこと!ヽ(`Д´)ノ
何で最後に泣きが入るかなあ。数珠の放り出し方からしてかなり力入ってるとは思ったがそういう方向に行ってしまうとは……
が っ か り だ よ っ ! ! ! 1 !
頼家は老練からいつの間にかただのだだっ子になってたし。
で、今回、ほとんどの登場人物(除く舞踊と女方)にいえたことだが、大袖と手先の扱いに微妙な違和感があった。頼家然り。新歌舞伎だから時代に沿った衣裳になってはいるが、そうでなくても大紋を着用する演目はいくつもあるだろうに、武家とはいえ当時の支配階級ということで高い身分、即ち素肌は極力見せない身分な筈なのに、手先の隠し方が何かぎこちない人ばかりで。裄を長目にすれば解決するって話でもないのかなあ。つか、貴公子役の多い錦之助は流石にその辺きっちり出来ていて、裄長目にしてあるんじゃないかと見えたくらい(多分長い。手を下げたときに指先が見えるかどうかて感じだったし)。あと自然だったのは歌六くらいかなあ。必要ならばそれくらいの工夫はしてもいいんじゃないかと。 - 一休禅師、愛子ちゃん1か月間よく頑張りました。すり足はもう出来てなかったけどw子供には何よりの経験だよねぇ。
頭巾が途中で傾げてそれを気にしたら脱げちゃったなんてこれまた楽だというのに、て感じorz - で、やっと初日か、と第一場が終わった時点で安堵しかけた修禅寺物語、第三場冒頭でかえでが素で心配そうな顔をしたくらい長いいいよどみがorz嗚呼、夜叉王とうとうこんなままだったか……
芝居の流れ自体は問題なく。楽日とあって大向こうもそこそこいて、頼家のうたいまくりにもばりばりかかっていた。今日のうたいまくりは力みもせず無難にまとめた印象。初日、おおいい感じ、と思ったところから更にこれだけ奥行きが出るとは。またしばらくは上演がない演目だろうが、是非次回もうたいまくりででも孤独と絶望を背負った頼家を魅せてもらいたいもの。
大向こうといえば、今日の一発目、頼朝の死で重保が覆面を剝がされたとき「ぉゎっ…よろずやっ!」と聞き慣れた声があったが……誰と間違えたのかなあwwwつか間違えることもあるのかー、みたいな。
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