mujiの日記: 国立劇場第七八回歌舞伎鑑賞教室
初日おめでとうございます。
昨年末にうわわーとひっくり返ってからあっという間の半年。ワクテカとドキムネの右京いよいよ、である(おおげさw
と、その前に例によっての「解説 歌舞伎のみかた」なんだが。
ホントに今回も監修河竹登志夫なの??? :-O
そんないくら舞踊劇だからて踊るにしなくても(^^ゞ映像でも既に壱太郎より隼人の方が場内反応が大きいてえのが(ちょw
映像がそのまま国立劇場へ向かう二人となって大劇場入口前で落ち合って中へ、てんだから演出見え見えw場内照明落としたけど上手側入口が一瞬タイミングずれて外の光が入ってきたのが見えたし(ぉ
いやぁ、鑑賞教室で黄色い歓声を聞くとは思ってもなかったよ(爆
#踊るといえば、解放せよ! なんてのもやってたしw
事前にもあったように二人とも隼人曰くの「きれいめカジュアル」。つか映像と同じ服装、てこた同じの数着持ってないと毎日洗濯ちう訳にもいかんしょw
回転する盆の上の二人やせり上がる隼人への反応がとても学生らしくて、と思って、そいや今まで鑑賞教室って社会人がつかないときでも大体学生団体がいないときに観てたよなあ、なんて。すっぽんも含めて、ああやって実際に人が乗った状態で動かした方がインパクトは強いよね。モンキーマジックと照明に合わせて上下させるだけだと見た目派手だけどイメージ湧かないんちゃうかなあ。
メインの解説は壱太郎。相づちを打つ隼人がまだ台本読んでる状態(爆)約3週間強でどこまでこなれてくれるかw途中で壱太郎の「僕が19歳で、隼人くんが16歳」なんてな発言に場内どよめくwwwそれはどんな意味合いでのどよめきなんだろう(笑)。そんな中、歌舞伎の歴史解説の最中に隼人がふいっと下手からいなくなって、壱太郎が探してたら何故か楽屋からの掛け合いという設定にwでもって壱太郎まで楽屋に乗り込んで隼人の拵え解説。よくぞそこまでやりましたというかやらせたというか。同年代に親しみを持ってもらいたい、という二人の発想からだろうが……
- 新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)
ある意味ざんすぃーんw過ぎる解説の余韻が残った空気の中での開幕。今日の座席位置がアレだったのか片シャギリがほとんど聞こえなくて(別段学生達のおしゃべりが賑やかだった訳でもない)何だかなぁ(--;)さて錦之助の山蔭右京。揚幕から出てきたときの表情がうわ初日だからってキンチョーしまくりだよ(爆)てな感じなのがいかにも(ちょw
いろいろと懸念(懸念かw)していた点についてはほぼクリアかと。自分自身で舞踊が苦手なのを口にしていたこともあるし、うーん確かにねぇ、と思わないでもないが、流石に今回は相当踊り込んできたのではという感じ。も・ち・ろ・ん、これ楽までにどれだけ伸びしろがあるかな~ととっても期待してしまう訳だが(爆)後半の見せ場、たまーに踊り分けが雑になってどっちがどっち? となってしまったところもあったし。
ああ、でも一番心配していた(^^ゞその後半の出、初日であの表情、仄かに酒の残り香が漂ってくる風情だったのは見事! ただ花道歩んでるときはかなりの千鳥足だったのに七三でひとくさり踊ったのがすっかり素面なのは(^^;)その辺も楽までにどれだけ(ry)だなぁwまあそうはいってもとても錦之助らしい雰囲気、香り立つような品の右京であったことはいうまでもなく。:-)彦三郎(玉の井)、初日のせいか強面だけが表立った感じ。膝が相当悪そうなのも気になる。3週間強大丈夫かなぁ。で、玉の井があまり動けないからか、右京の動きが通常の振りよりも多かったかも。殊にばれてからのくだり、玉の井の振りがほとんどなかったような(元々ないも同然だけど更に少なかったやうな)。
亀三郎(太郎冠者)はややもすると右京よりどっしりした発声にwいやそれは資質だから仕方ないにしても。んー、動きが無駄に大きくなかったか? というかここぞというところでのメリハリがまだ明確でないのでは。初日だからかなぁ。つか、初日だからかなぁ、で済ましたくないのが三人揃って間が詰まり杉。
いみじくもハシゴした小劇場で咲大夫が「間が詰まってる」話を延々してくれたので(その辺はそっちのエントリでw)、ああさっき観てきたのがまさにそれだよ、と腹の内でうなずきまくりw
鑑賞教室だから時間制限があるんだか知らんが、ここで一呼吸、いや半呼吸でいいから置いてから台詞いうなり動くなりすれば落ち着いて観られるのに、てなところが多々。何を慌ててるんだか焦ってるんだか。これも楽までに(ry)だなぁ……
あ、壱太郎と隼人の千枝小枝コンビ(コンビかw)は無難に、つかああやって観るとやっぱり壱太郎が際立つ……orz
身替座禅終演後間を置かずして解説後編。花道から今度は袴姿で登場の壱太郎と隼人。カジュアルだけじゃないのがなかなかw
狂言舞踊に関しての話をしてから棒しばりを実際に踊って幕、ときたよ! 何そのチャレンジャーwww大体今巡業中央コースでやってるてえのに喧嘩売ってるのかと(違www)壱太郎が際立つのはここでも同じだが(あ勿論次郎冠者が壱太郎(勿論てorz)、扇渡しは残念ながら取り落とした(^^ゞこれも楽までにどれだけ精度が上がるかだろうな。でも壱太郎の年代で楽までに百発百中となったらそれはそれで凄いんじゃまいか?w
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