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241254 journal

mujiの日記: 神奈川県 歌舞伎鑑賞教室(県立青少年センターホール午後の部)

日記 by muji

そして泣いても笑ってもひとまずこれが見納めの右京。次に逢えるのは……

鑑賞教室とはいいながら、午前も午後も学生の姿はほんのちょろっと。夏休みに入っちゃってるしね。なので客席の平均年齢は国立の日曜日よりも高かったんじゃないかとwといってもノリはそれなりによかった。午後の方が反応がよかったかな。最後の最後まで「僕が16歳で」に反応があったしwww黒御簾から最後に差し出されたのは鈴だった。鳴らさないように持とうとする努力を見せるのが笑える。鳴物演奏も最後なもんで金属系打楽器は当たり鉦のみならずかなりいろいろ鳴らしてて、音がしたのを壱太郎が紹介していた訳だが、そこへいちいち鈴を鳴らす隼人(笑)根負けした壱太郎が「…あ、呼び鈴も」とかwそうか呼び鈴呼ばわりかw
解説後半の四拍子、うーむ篠笛の曲が判らなかったorz場内からそれなりに反応があったから横浜に関係ある曲かとも思ったが横浜市歌でないことは確か。大鼓はボレロと見せかけてああ人生に涙ありときたよwそして締太鼓がフツーに叩くかと思いきや最後にやっぱり「ややこしや~」。すっかり遊ばれたね(爆)で、最後の最後も親骨だけど取れた! だからやれば(ry(笑

……というところで終わりにしたいが。orz
いやね、名乗りはよかったよ。ああいうところで大きく見せるくらいは造作もないはずだし。今月中盤あたりからやってた、千枝小枝の念仏踊りが始まるところで玉の井に手を取られて上座に据えられるときに、一旦軽くうなずいてからやれやれ、といった表情を露骨でなくさらりとしてから葛桶に居を構える、てのも、その表情は結構よかったと思うよ。大袈裟じゃなかったのに笑いが取れてたし(この程度ならギリギリおkだろう…)。そこで念仏踊りを見る体で目線が思いっ切り下手寄りになっちゃうパパってのもよかっ…たかどうかはさておき(ちょw)あとね、長袴の捌きが実は結構綺麗。太郎冠者を手討にしょう!と脅すところも毎回よかったなぁ。あれ、本気でないのが見え見えなのがまたよかった(笑)。うん、だから、前半はまあね、台詞主体だからね。結局甲の声がクリアに戻らなかったけどさぁorz
戻ってくるのもね、花道では申し分ないのよ。オーラス公演でも振り返りが堪能出来たのは実に有り難かったし、距離のハンデを感じさせないひとくさりだったし、何しろ小唄の歌いっ振りが最後まで調子っ外れだったし(爆)いかにもよっぱらい~って感じなんだよねぇ。

それでだ。
そのよっぱらい~てふいんき(←あっ)、ほろ酔い加減なはずなのに、もう泥酔状態。つまり、疲労困憊なのを酔った振りに見せてる、とorz
そんなんじゃあ本舞台でまっとうに見える訳がないよ。御簾の追い風匂い来て、で極まるときの顔が疲れ切ってたのにはもう。
そりゃあ1日2回公演で24日間得意ではない踊りと格闘して心身ともに極限まで来てるのは想像がつくよ。つくんだけど、だからといって最後の最後の最後の最後で、やっぱり可愛の裏じゃまで、の間を外すなんてそれってどうかと! ○| ̄|_
最後といえば、玉の井が隣にいるのに気付かず周辺確認、で、後ろを振り返ったついでに反っくり返ってひょいと戻るところでも結構笑いを取ってた訳だが、反っくり返ってひょいと戻れなくなって顔が歪んでたのもどうかと。辛うじて起き上がったけどそんなに限界だったのかと。

国立千穐楽で観納めしてた方が幸せだったかもなぁ……

もうね、振り返りの一連の流れだけ、胸にしまっておくことにしますわorz
あれだけは他の追随を許さない出来映えだったからねぇ。解釈は完璧、なんだなぁ……

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