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日本

mujiの日記: 国立劇場 十二月歌舞伎公演

日記 by muji

仕事帰りに幕見気分の3階席。去年も似たようなことをしていた希ガスw
御浜御殿最初から観られないのはちと誤算だったなぁ。

  • 入ったのは江島とお喜世が二人きりになって手紙の件でやりとりしているあたりから。江島でございます、には微妙に間に合わなかったらすぃ。
    今回、玉太郎がおいぬ某で出ているが、改めて元々声のトーンが低めなんだなあと思った。いまどきの子供、外で大声出して遊ばないから低い声の子が増えてるって話が何年か前にあったようだがその辺どうなんだろうか。つか周りお構いなしに大声出してるのなんてそこらへんにいくらでも(ry
    閑話。初日の反動か、それ以降綱豊卿の台詞がえらいことになっていたらしいが、覚悟していた割にはそれほどでもなかったかと。なーに2年前の夜叉王を思えばこの程度はどーってこたねーわ(ちょw
    基本「受ける」綱豊卿という印象。助右を攻めているようでいてその反応を鷹揚に受け止めている感が。なもんで助右の決め球にもろに反応するってのがやや唐突な感じ。それだけ鷹揚に構えてるんだからいきなりそこで態度変わるかなーとも見えてしまう。そういうところは吉右衛門の個性なんだろうな。で、その鷹揚感は、相手が又五郎だから余計に見えるのかもしれない。自分の息を判っている相手というところからくる余裕のようなものかも。
    又五郎は危惧していたほど過剰熱血漢にはなっていなかった。いいじゃん。初日同様、次第に襟元が汗で色が変わっていくのは一緒だったけどw助右は江戸出身なんでわざと田舎侍風に作っている、はずだが、今回は実際に純朴な田舎侍にも見える。それだけ一本気なんだろうなあ。
    初日に呼吸の合っていなかった、助右の逆襲に「兄さま覚悟!」と護身刀に手をかけるお喜世、今日は問題なく。綱豊卿が退出したあと助右を止めようと必死ですがるところ、又五郎の足に配慮してか引きずられ方が実に上手いんだが却ってそれで笑いがきちゃうのがなぁ。四谷怪談で於岩様が伊右衛門に引きずられるときと同様の反応になっちゃってるのがどうにも。又五郎も芝雀も悪い訳じゃないのにね。
    .
  • 大石最後は鉄板でござる。
    にしても内蔵助にすがるおみのはなじめん…あれ、内蔵助の前に出てきて横座りになるから余計違和感があるんだよね。殊更に女を強調せんでも、て感じで。第一今までそこまでやってる訳じゃないし、下手で必死に呼びかけるだけじゃ足りないと判断されたのかなあ。
    磯貝は懐手も自己否定も明確な方向でいくようだ。花道は元々あんなに小走りだったっけ、と思ったら原作でも足早にとなってたんでそれでいいらしい。贅沢をいえば最後の表情をもちっとじっくり観たいてえのがあるがw仕草や挙動の一つ一つが若いよ!
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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