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日本

mujiの日記: 平成中村座試演会

日記 by muji

仕事帰りに毛抜途中から。弾正が秀太郎にちょっかい出してるあたり。
その辺だとかなり世話に転んでた弾正だが概ね大らかな感じでむしろ師匠よりも大らかさでは勝っていたような(^^ゞ声量も豊か。
今回観ていてしみじみ感じたのは、演じている役者もさることながら後見も「試演会」であったなあ、ということ。後見の技量によって大袈裟にいうと芝居も左右されかねない、と。自分も演じてみて後見の間合いが更に掴めたりとかあるんだろうな。

ある意味今回のメインイヴェントw的なたぬき会の供奴。さぞや染五郎は出たかったことであろうw
これまたしみじみ感じたのが、役者の発声と唄い手の発声とは(当たり前だろうけど)やっぱり違うということ。不安で声が出てなかっただけじゃなかろう。この辺、歌舞伎が役者自ら唄わずに発展してきたというのを改めて思い起こしたり。
五挺七枚のやや変則編成。立唄梅玉、そこから下手に彦三郎、錦之助、左字郎、男女蔵、亀蔵、橋之助。三味線は立三味線が萬次郎、そこから上手に栄津三郎、萬太郎、梅之、扇雀。独吟は梅玉、左字郎、彦三郎、錦之助、男女蔵、亀蔵、橋之助の順。
…いやーーーーー、想像の斜め上をいくってのはこういうときに使うんだね、と約1名のを聴いてて思ったよ! (ノ∀`) 場内から失笑漏れてたよ!(あれ、目から汗が…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
最後のご挨拶(といいつつほぼ座談会形式)で、上がっていて音を外しました! と自己申告して今度は場内から大爆笑と拍手をもらってたけど、息子が客席で観ていたというのにいいのかパパ…いいんだろうな多分(ぇぇぇw
 #一人でバカウケしてたことを謹んでお詫び申し上げますw
 #…でも申し訳ない、洋楽にしろ邦楽にしろ音取れないってのは理解の範疇を超えてるんだようorz
独吟のときは各人が唄うときにそれぞれの山台の後ろにぴたっと控えていた文五郎、さぞや錦之助の調子っ外れ(あああはっきりいうなってw)には (ノ∀`) であったことであろう……w
あと、囃子方は下手から、太鼓勘九郎、大鼓千次郎、立鼓勘三郎、小鼓新悟・虎之介・梅丸、笛傳十郎。梅丸の小鼓と千次郎の大鼓を特筆しておきたい。

ご挨拶、下手から虎之介新悟亀蔵|勘九郎橋之助扇雀|勘三郎梅玉|彦三郎萬次郎錦之助|男女蔵萬太郎。区切りは床几にまとまってた順。
座元と大幹部を中心に、上手ゲスト下手レギュラーといった趣。口上と似たようなもんか。橋之助の浴衣が、髑髏に蜘蛛の巣の意匠を黒地(焦げ茶っぽい感じも)に染め抜いたもので印象的だった。レギュラー勢はそういった感じの自分の好きな柄、ゲスト勢は大体家にちなんだ柄の浴衣を着ていたかな。
そいや座元が最初の挨拶で、いろいろな屋号の方に来ていただいた、屋号が呼ばれてないのは播磨屋くらいかな、なんていってたけどええとその辺は触れていい話題だったんですか???(爆

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