mujiの日記: 触れてみよう! 能楽の世界(所沢市民文化センター ミューズキューブホール)
ミューズサイトを何気なく眺めていて今日の催しを見つけたとき、
「あ、(澤瀉の)黒塚と比較出来るじゃん」
と思い立って観てみることに。
#毎度thx!!>Yちゃん
今日のはワークショップ発表会も兼ねていたのでキューブホールでの開催。これでようやっとミューズの全ホールを制覇したことにwいくら近場で行きやすいからって観たい催しがないとなかなか行かんもんだからねぇ…
キューブホールはホントにこぢんまりとしているのでこれで天井がもう少し低ければ能楽堂の雰囲気にかなり近いかと。天井の高さでかなり反響が大きかったのが残念だがまあこればかりは。舞台は流石に檜板には出来ないので逆に足拍子が響きづらいのも仕方ないかと。ホール構造上両サイドに橋がかりが出来ていたのが何ともw
で、発表会のときは舞台がバミだらけだったりw休憩時間にはがしてたなぁ。
今日の番組「安達原黒頭」の前に、「能楽のススメ」と題しての観世喜正のおはなしと、安達原のシテの遠藤喜久(ワークショップ講師でもある)が実際に前シテの装束を着付けるのを舞台上で見せるという趣向が。着付けは能楽師同士で行う(鬘を整えるのも含めて)、ということで、ほほーと。胴着と股引に足袋姿で恥ずかしそうに出てきた喜久(笑)鬘は先につけるのかー、とか、帽子が黒なんだ、とか、鬘つけてから髪型を作るんだ、とか(馬の尾の毛を染めたものを主に使っているそうな)、下前縫い付けて固定したあとの形が見たかったなぁとかw里女の衣装なんでそれほど大仰ではないにせよ、腰紐1本だけで唐織の着付けを完成させるってな凄いなあ、と。更に上から水衣を羽織って、鬘帯をつけて面(今日の前シテでは痩女を使用)に一礼したところで完成。実際に面を付けるのは流石に舞台上ではしないね。
話の流れは歌舞伎と大差ない(そりゃそうだw)ので、よりシンプルな能楽、入れ事を楽しむ歌舞伎、てな味わい方が出来るかと。にしても歌舞伎観てても思ったし今日はより強く感じたけど、鬼女が救われないのが何ともね…だから覗くなって余計なこといわないで出かければよかったのに(違w)後シテが最後橋がかりから消えていくときに泣いていた(その直前に泣く仕草があるけどそうでなくて般若の表情だけで泣きを表した)のがしみじみお気の毒だなあ、と。
#なので仏倒れはない(ぉ
間狂言の能力は山本則孝。そっこー!w覗きに行こうとしてワキ(祐慶:野口能弘)に何度か止められる場で、2度目の時のこけっ振りが素晴らしかった(爆)あとは、えへん!(サッ)だねw
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