mujiの日記: 歌舞伎座新開場杮葺落 吉例顔見世大歌舞伎・幕見
仕事が定時に上がれれば大体これくらいの時間に到着出来る、ってタイミングで入って、七・十一段目幕見の整理番号が10番台って……いくら夜の部しかも上旬だからって……
まあ、ゆったり観られるのはいいんだけど。
気分的にもゆったりしてしまったので(足元だけはゆったりしてないw)七段目はゆるーくゆるーく。懐紙のまき具合が相変わらずビミョーだなぁ、とか、そんなとこしか観てなかったりw
「髪の飾りに化粧(けわい)して」、の「けわい」を「けええ(ほぼ「けえー」)」発音する勘平も珍しいかな。ここはほとんどの勘平は概ねはっきりいっている希ガス。「けはひ」だから「けええ」はちょっと違うような気もするが…
違うといえば「人に立たねぇことあって、腹ぁ切って死んでしまった」も明確に違うところ。「人に立たねぇことあって」は丸本にはないんだよね確か。誰の型かなあ。
で、すっきりしゃっきり(爆)の十一段目。
泉水の立ち回りは2日目に観たときよりも更に息が合ってきてたかな。ただ、早間の刀合わせるところがどうもいまいちなんだが…歌昇ならそれこそすっきりしゃっきりかと思いきや少々意外な展開。意外といえば立ち回りの最中に足元がややふらつくようにも見えたのも意外。え、ちょっと待った、まだ6日目だよ?(^^ゞ
うーむ、ホント、若さだけではこなせない、ちうことかなあ。張り切りまくりなのはよーく判るけどね。
池から上がってきて水吹き出すのは今日は一応出来てた。ただ、ほぼ正面向いて吹いてたのがねw上向き加減で吹こうとすると多分2日目みたいに飲んじゃうんだろうけど、これもまた若さだけでは(ry)なんだろうね。何事も経験かあ。
今回の小林でツボなのが、早間で一旦刀合わせた後に橋の方へ移動していくその流れで、喜多八と入れ替わって橋の上り口あたりでぐっと腰を下ろして刀担いで露骨に喜多八を挑発する表情でじわじわと橋の真ん中へ行くところ。もう、格好といい、表情といい、斬れるものなら斬ってみやがれ的なふてぶてしさ。3年前はここまでやってたっけと思えるくらいの傲岸不遜振り。ここまでやってたっけといえば、最後の方でさりげなく二刀流披露しちゃってるけど3年前もやってたっけ??? やらないと浪士の攻撃を避けられないからやってたとは思うけど何しろ相手が(ry
あー、裲襠、前身頃は整理出来なくてだらんとしたまんまだったねえorzえー何で両肩脱ぎしたときみたいにちゃっちゃとしまえないんだろう?
#もう突っ込むのもいい加減気の毒だから(爆)見なかったことにしてお……けないんだよなあwww
メモ:仲之助(かな?)が燭台置いて太鼓持ちの背中に鳳凰丸プリントの懐紙貼って何やらいってたのはスカイツリーを望む歌舞伎座ってことだったのかな? ホントに幕見席の位置は3階とは違った音響の悪さ。太鼓持ちの方は誰だったかなあ(^^ゞ順番からすると仁三郎かな。蝶十郎の腹の上に扇子開いて置いて「(レッドソックスの)うえはら」だってw蝶十郎が吹き出して腹がひくついてたw扇子はご丁寧に「セカイ一」と仕込んであって、ああ、一力の扇子だからセとイを加えたんだな、と判ったけど、これって細かすぎて伝わらないパターンちゃう?(ぉ
歌舞伎座新開場杮葺落 吉例顔見世大歌舞伎・幕見 More ログイン