mujiの日記: 国立劇場 初春歌舞伎公演 2
日記 by
muji
- 通し狂言 三千両初春駒曳(さんぜんりょうはるのこまひき)
松平長七郎といえば俺の名前は印籠代わり(違www
#これ半分ネタで間違ってる人が多い気がするw
なもんで、二幕目第二場で菊五郎の小田三七郎が家督放棄して全国漫遊の旅に出るとかいってたところで「のちの松平長七郎長頼君の誕生である」とかこれから二刀流の立ち廻りがあるのかしらとか勝手にニヨニヨしてたのはしみつ。
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そんなくだらないことを考えつつ観ていたせいか、評判ほどつまらないとは思わなかったなあ。
確かに過去の正月復活狂言に比べると派手さには欠ける。話の盛り上がりもビミョー。復活狂言にありがちなパターンとして説明台詞長杉。
では、あるけれども、広義でのお家騒動ものとしては一応まとまってたし、見せ場としては鈴ヶ森パロの立ち廻りがあったし例によってもう遅いんじゃね?wてな時事ネタ取り込んでたし(弾きたかったのね下座であまちゃん…)大詰は劇団勢揃いで大団円だったし、説明台詞をもう少し何とかすればどうにかなるんじゃないかと。
と、いうところまで、やっとこさ持ってきたのかな。初日からしばらくはとんでもなかったらしいし。
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大詰で大河が結構な長台詞いわされてたが声が続いてなかった。ちょっと疲れたかな。明日千穐楽だからもう一息。
その大詰で時蔵が久吉なんだが、引立烏帽子に浅葱色の大紋と、ここまできっちり武家装束の立役も珍しいのでは。
いや、まあ、当たり前っちゃあそうなんだけど、やっぱり兄弟似てるよなあと(爆)。錦之助が数年後もう少し細面になるとああいう感じになるのかな、みたいな。ただ輪郭は違うね。時蔵はそれほどエラ張ってないけど錦之助は若い頃の顔立ちからして痩せるとエラが目立つはず。なもんで、今くらいの肉付きでちょうどいいくらいかな。
閑話。立役を手がけることが比較的多いとはいえ女方、声がどうしても女方のままなのがね…最大限低い発声なんだろうけど年齢の行った女性の役の発声とほぼ変わらないくらいなのは仕方ないとはいえねぇ。そんなに声域広くなかったかなあ。申し訳ないけど、声だけ時折弟に変換しながら観てたよ(ちょw
#3月どうなるかなあ……w
田之助が顔を見せたのも何より。舞台は1年振りだよね…新装歌舞伎座まだ出てないんだもんね…いろいろ制約があるとはいえ何とかならないのかなあ。
(追記あるかもー
立ち回りで「馬」を作ったときに (スコア:2)
黒御簾がファンファーレを演奏したの聞こえました?
拍手であの小ネタがかき消されちゃうのが勿体なくて…
Re:立ち回りで「馬」を作ったときに (スコア:1)
もちのろん ;-)
橘太郎、これからも盟友の分まで活躍してほしいなあ。