mujiの日記: 六月大歌舞伎
日記 by
muji
初日おめでとうございます。
新装開場後初めての角書きの付かない月興行だねえ。
昼の部、今月恐らく一番注目度が低いと思われる大石最後で、というか大石最後だけで十二分というか(ちょw)いや勿論実盛物語も音羽屋時代物も充実しまくりでどうなってるんだ状態だったし踊り2本はそれぞれ華やか賑やかだったし。
#松嶋屋復帰をそれで済ますかw
もうね、磯貝が磯貝が磯貝が(エンドレス
正味で史上最多の5回目磯貝。なのにまだ更に進化する磯貝。
今回の全体的な演出や雰囲気は正直好みじゃない。内蔵助はまだしも堀内伝右やおみのがちょっと。特に伝右はもっと抑えめに願いたい。4月の家主でも声が大きすぎるという内容の劇評をどこぞで見た覚えがあるが今月もそう。大きな声が出せる人はそれだけ抑えられるということでもあるから。声のみならず演技も全体的に大仰。おみのも大仰。
で、そんな中において、軸が全くぶれていない磯貝。今まで少しずつ肉付けされてきたところへ今回更に付け加えてきた仕草が涙腺決壊させるつもりかというくらい、磯貝の抑えに抑えてきたつもりの(そしてそれは内蔵助には全てお見通しだった)感情が込められた力の入り方。
初日からこれだけの高みに達しているあたり流石の当代随一。永遠の磯貝だよねやっぱり……
(昼それだけ???w
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