mujiの日記: 松竹創業120周年 中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露 四月大歌舞伎・幕見
夜は幕見でいいやね、と思いつつ、昼終演後に並んで立ち見ってのもなあ、と、奇跡的に戻ったのが取れた3Bで芝居前まで。
と、幕見席を眺めてたら、石切梶原は立ち見いなかったし、芝居前も立ち見はそれほど多くはなかったし。これなら幕見でよかったか…まあ、少しでも前で観られたからそれでよしとするか(ぉ
石切梶原。
そうか高麗屋は昼の部最後まで出ていて実質30分で梶原の拵え済まさないとならんのか。芝居に2本連続で出てるようなもんだ(つか実際そうだよね)。大幹部でこれって結構珍しくないかな。
機嫌のいい梶原に説得力のある大庭、調子ほぼ戻したかなという感じの俣野(楽近くで治してくるってのもよくあるパターンだ…)。梶原が表情豊かでそれ大庭兄弟にばれるだろwってくらいだし、俣野も身体表現も含めて表情豊かで何考えてるか丸判り。梶原はどうだかアレだが俣野はいいよねおばかと判って。ニンじゃないけど、ここまで破綻なく、どころか俣野らしさが出てるのって、そういう位置取りが出来るようになったんだなあと。そりゃあいずれは大庭で観たいけど。梶原で観たいなんて贅沢はいわないけど。
#いってるしw
#大庭は巡業でつとめてるんだよね。うん、巡業でもいいから大庭で観てみたいなあ。
芝居前、千穐楽らしかったところといえば、ツラネで
「バラの模様でお馴染みの高島屋」
と左團次がやったのと、全員本舞台へ来て、山城屋の藤十郎さんもお待ちかね云々と木挽町座元が案内するところで
「あなたの大好物のテキーラも用意してあるので」
くらいだったかな。口上では壱太郎が今後の襲名披露興行予定を挙げていて、おおすっかり宣伝部長だなあと。
で、テキーラといきなり捨助にかまされた英竹、流石に咄嗟には返せず苦笑いでごにょごにょwその様子を観てほとんど素で口元が緩んでいた染五郎と、隣であくまで男伊達の風情でニヤリとしていた左大臣様。
そう、英竹とテキーラといったら♪ワイン、シャンパン、ウイスキー、ウォッカ、老酒、紹興酒♪「テキーラ!」だもんね!
#だからそれをなくした再々演はホント面白くなくて(もうその話はええて
で、今日の最大の目的(おおげさ)はツラネの聞き取り。これまで耳にしてきて何となくリズム的に頭に残ってたのと改めて突き合わせてみて、
柳桜をこき混ぜて 春たけなわの木挽町 幾萬代の末までも 織りなす様は綾錦 花の役者にあやかりて 心を込めし桐蝶の 名も萬屋の 錦之助
でほぼ大丈夫かと。綾錦のあたりがちょいとアヤシいが。
他のツラネも狂言作者が頑張って考えたんだなーという役柄ちなみや名前ちなみだったんでどこかにまとまって出るといいんだが(ないよねー(ぉ
#今日もきっちり最初から声が上がってきてたよー拍手に紛れずに。ホント一人だけ。安定感が増せば一、二を争う美声だよね…
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