mujiの日記: 松竹創業120周年 六月大歌舞伎
日記 by
muji
夜の部よやくー
たまにしか出ない場はどうしても「とって付けた」感が強くなるが、今回の正宗内に至っては前後のつながりがほぼ見えない状態で別の話が始まったのかってなくらいの「とって付けた」感。吉右衛門一座孤立状態。いや一応今回は珍しく橋之助が混ざっている訳だがそれにしてもちょっとね…
正宗内がついても重い芝居に変わりはない新薄雪。その気分を変えるにうってつけだった夕顔棚。
大幹部がキリの演目で最後までつとめるってのも昨今珍しくないかな。以前なら割と当たり前だった気もするが、って、そうか特定大幹部がキリに出ない確率が高いんだよな特に歌舞伎座の場合だと。それを云々しても仕方ないけど。
まあそんなんはさて置き、総踊りで終わらすのは今回のオリジナルだが、若い者たちが踊りながら花道を下がっていく、その後をついていく風情で舞台上に爺婆が残って緞帳幕、ってのも珍しい終わり方かと。
松竹創業120周年 六月大歌舞伎 More ログイン