パスワードを忘れた? アカウント作成
13272260 journal
日本

mujiの日記: 團菊祭五月大歌舞伎

日記 by muji

襲名披露ver.なもんで園の梅も最後の富士山に鶴亀の引っ張りの見得もない対面。目出度いんだか何だか。
見得の代わりに口上で締める。下手から、権十郎亀三郎坂東亀蔵彦三郎楽善菊五郎時蔵萬次郎梅枝竹松松也。えっ松也が最上手。いくら対面の配役の位置に準じた並びとはいえなんてこった。役の扮装での口上のせいか名乗ったのは菊五郎のみ、てのもなかなか見ないパターン。
ここのところ年齢と共に後遺症が見え始めたなぁ…と心配だった楽善が後進の手本ともいうべき立派な朝比奈。たらればはいいたかないが大病さえなければ、だよねぇ。新・彦三郎にしろバンカメ(略すなw)にしろ、ここの一族は本当にいい喉を持っていてうらやましい限り。ひこにゃん(略すなw)は3日目とあってまだまだ力み返っていたがあれで喉を潰さないのであればまさに天性のもの。
ときに梅枝、先月のお紺のときもむむ? と思ったが、顔の仕方、というか紅の差し方をいまどきの差し方に変えているんだが(下唇を両脇外してぽってり塗る差し方)、正直似合わない。流行りに乗る必要はなかろうに。

で、対面と浅草祭の間って何だっけ(ぉ)とスルーしかけた先代萩は御殿から刃傷まで。
この顔ぶれで花形歌舞伎でなく大歌舞伎として出しちゃうんだねぇ…特に御殿。ホントこの1年程度で露骨で強引な世代交代させてるよなあ。政岡が悪いとはいわないが沖の井と松島が大歌舞伎として見せるにはやはり力不足かと。
仁木が五世幸四郎由縁のほくろをつけていないのは何としたことか。誰も何もいえないのは判っちゃいるが、と突っ込むのもアレなくらい、悪い意味で枯れたなぁ…演舞場でそれこそ花形で出したときの仁木の妖気はどこへ行った。

(ひとまずー

この議論は、muji (9607)によって テキ禁止として作成されたが、今となっては 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

読み込み中...