mujiの日記: 吉例顔見世大歌舞伎・幕見
日記 by
muji
ということで安達三幕見。
#だから安達三とか略してるとうるさ方がうるさいからやめときな←
もちっと早く行くつもりだったのが結局到着したのが昼の部開演時刻、即ち幕見席発売15分前。それでもそこそこの番号が取れて(通しで観てる人が15名、って多いのか少ないのか…)幕見定番席確保出来たってのがなあ。最終的には立ち見もいたけど、って、人数云々よりこれを初めての幕見とかはじめてのかぶきとかに選択しちゃうとイヤホンガイド借りててもかなり厳しいものがあるのでは…
と、ホントにこの話、「以上を踏まえて」がないと意味不明だよね、と思いつつ、流石に明日が中日ともなるといいまとまり具合。先週観ていたときの不安感やら何やらはほぼ払拭されてたし。貞任の太刀放り上げはやめちゃったらしくて残念。フツーに右手で抜いちゃってたからなあ。それこそ誰か教わっておいて次の機会に見せてもらいたいものだが。旗振り出しと引き戻しは極めていた、といってもあれも結構キツいだろうなぁ…
二役兼ねるのもしている訳だし(それを「二つ玉」というのが面白い)、桂中納言に化けているときのあの高めの発声と、花道で一瞬素性を見せたときの「何やつ、」との鮮やかな対比ももっともかと。初代のやり方を踏襲しているとかで、これも是非とも誰かに(ry
(つづくー
吉例顔見世大歌舞伎・幕見 More ログイン