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日本

mujiの日記: 国立劇場 十一月歌舞伎公演

日記 by muji

山本有三生誕130年の坂崎出羽守はともかく何で今更沓掛時次郎…と思ったら新国劇100年なんだよね銘打ってはないけど。
不入りなのは承知として、特に2階席両サイドが空いているのを見るのはいつものこととはいえねぇ…

2本とも思っていたよりもよかったはよかったが、語尾伸ばしの悪癖がほぼ収まっていた松緑が大詰で激昂する場面あたりからちょいちょい復活して伸びていたのが惜しまれる。勢いつけるとつい伸びるか。その大詰がまるで三段目の幕切れで梶川与惣兵衛もいて(いやそこは加古川本蔵といおうよw)、与惣兵衛の役が橘太郎の三宅惣兵衛。あら名前まで似てる←てのはさて置き、この三宅惣兵衛役も沓掛時次郎での亭主安兵衛役も見事なバイプレイヤー振り。今月の優秀賞筆頭候補だな、って受賞したら何度目だw
それにしてもまあ本人とイメージかぶりまくりだねぇ出羽守(´・ω・`)

沓掛時次郎はとりあえず太郎坊でかすぎ←
いや気持ちは判らんでもないが11歳の子に太郎坊はちと。設定年齢からして無理があるし(それこそ遊侠一匹でのしんじろうくん5さいあたりがちょうどいいくらいだろう)、既に声変わりが始まっている風でもあったし。おきぬの肩当たりまで身長があるのはどうにも違和感がねぇ…これで来月の繁蔵となると明らかに蘭平へ飛びついてぶら下がるなんて物理的に無理だし、いろいろな意味で見納めになるのは間違いないなぁ。
閑話。遊侠一匹は冒頭の件は元より本編までほぼオリジナルストーリーなんだなあと改めて知った次第。雷蔵主演のは見てないから判らないにしても映画の方がやはりドラマチック。渡世人なはずなのに追分節の流しの格好が一番似合ってたところからしてもうお察しだよね…

(ひとまずー

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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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