mujiの日記: 吉例顔見世大歌舞伎・幕見
千穐楽おめでとうございました。
世間的には演舞場なんだろうが←
楽日だけあって袖萩祭文も立ち見結構いた。でも楽日だけなんだろうなあこの入り方は…
仕方ないやね話が何が何やらなんだもん。幕見初めて、つか歌舞伎自体初めてっぽい人も結構いたけど、イヤホンガイド借りてもついて行けたかどうか。
文治住家とか一つ家とか観たいなあ。そもそも手がけそうな人自体もういないけど(´・ω・`)
結局太刀放り上げは封印だった訳だが今日は鯉口切ったのが左手でだったような。少なくともいきなり右手をかけたとは見えなかった、ので、せめて気持ちだけでも、だったか。
旗の放り出しも、客席へ振り出したのを一気に引き戻さないとだし、引き戻して更に担がないとだし、それだけでもかなり負担がかかるよね…ううむ、若手で貞任出来るの(やってるの)二人いるけど二人とも多分会社側が当分やらせないだろうし(こんな地味な話出すくらいならばんばん新作やらすよね!)、もうホントにしばらくかからないんじゃなかろうか。
今月書こう書こうと思ってて書いてなかった←義家。
保氏評にもあるように決して明るくはない。義経と違って陰を持つ必要はないはずだがどこかにひとはけ陰のある義家。まあ、それが持ち味だからねぇ。ただあの気品は一朝一夕で身につくものではないしそれも立派な持ち味。
その気品を最大限に発揮していて何度萌え死んだか←な場面が貞任親子の愁嘆場。親子三人抱き合って涙するのを見て、そっと目を伏せてごくごく控えめに上手側へ泣き上げる、のが、その振り上げた顔の角度から何からたまりませんでな。しかも楽日の今日は泣き上げに加えて微かに嘆息まで。いや勿論幕見席まで聞こえてきた訳じゃないが(それじゃ微かでも何でもないし)僅かに開いた口から漏れる嘆息、と判る表情。これまた、こういう役が出来る若手が今後追随してくるかどうか、だよなあ…
#声は一応もってたけどところどころ張ったときにかすれがち。そこがなぁ(´・ω・`)
(ひとまずー
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