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日本

mujiの日記: 四月大歌舞伎・幕見

日記 by muji

あああ土曜に気付いたところは土曜のエントリに上げとかないとなんだけど、

祐慶、変わったね?
変えてきたね?

敢えて悪くいえば「圧」が全然感じられない。
あの初日に言葉を失った「想い」が、内へ内へと深く入り込んでいく「想い」が見えない。
うっすーい、ただ形通り数珠もんでるだけ、の所作に見えた。
鬼女を振り切るときの気合いもほとんど声が漏れてなかったし。
ああ、そいや、第一景での「悟りの道」もごく普通に糸に乗せてたなあ。たっぷりとはしなかった。そんなところもあっさり。

たった2日前は多少大人しめになったとはいえ「想い」は十分に伝わってきていただけに、これは何事かと。

変わったといえば照明が変わった、よね。第二景で常時スポットライトを使っていて、影法師のときもいつもの下手側からの強烈な影とは別にスポットライトが創り出す奥へ伸びる影も出来ていて、うーんそこで影ふたつはどうなのかなあとも思ったが、仏倒れのときに本舞台にはスポットライトが照らされていると聞いて、それか、と。多分昨日の中日から。今日も仏倒れでは祐慶が数珠を払う瞬間に注視してたんで本舞台の様子は今週末に観るよ…←

閑話。
演出を変えてきている、ということは当然演者も何某か変えてきている訳で、祐慶のうっすーい調伏も無関係ではないはず。調伏はわかいものに任せて、てんならそれは最初っからその傾向があったし←
わかいもの二人が、讃岐坊の台詞ではないが日頃の修験の成果を発揮するチャーンス! と鼻息荒く自分達の法力を頼りに数珠もみまくるのに対し、自身が得た法力というよりは純粋に御仏の「力」によって調伏する、というのが今回の祐慶の基本姿勢と観ていて、それを調伏のときに目を伏せることによって表していると解釈しているんだが(自身の法力発揮ならそれこそ眼光鋭く鬼女に向かっていくはず)、その、基本姿勢の発展型が、力の入っていないように見える調伏だとしたら…ふむ。
最早自身は御仏の依り代でしかない、と。
うーむ、どうするかな、今月は通うにしてもせめて1日おきにするつもりだったけどこれは間を置かずに確認したいところだし……←

 #なんていってたら部下の不始末は上司の責任なツーショが!(いい方←
 #そう、黒塚でどうにも納得がいかないのがそこなんだよう。
 #勝手に見たのは強力であって祐慶は制止してるんだから岩手が逆上するのは筋違いなのになあと初見時からずっと思ってて。
 #でもそれは岩手のあずかり知らぬところであって、同様に岩手が月光の下で解脱の喜びを味わっていたのは祐慶達のあずかり知らぬところであって。
 #人間の業というより、そのすれ違いが哀しいな、と個人的には思う。

 #あ、そういえば今日は数珠の取り回し、途中からひとねじりしないでそのままになっちゃってたね←
 #そこでちゃんとしようとしてもたつくよりは、という判断と思われ。賢明だ。

この議論は、muji (9607)によって「 テキ禁止」として作成されている。 君は仲間はずれのようだね★
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