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日本

mujiの日記: 秀山祭九月大歌舞伎・幕見

日記 by muji

偶数日3日目。
初日10、2日目6~7とするなら、今日はトータルで12、かなw
大袖巻き上げ最初にビミョーな失敗したあとの待ち時間で巻き上げ直してるしwwwだからいいのにスカったままでwwwそこに気を遣うのも判るけどそれなら長袴の裾の広がり方にもちっと気を回してほしいなあとかいうてst。今日はちょっとくしゃっとなってたときが多かった。この辺は舞踊の素養もあるだろうなあ、といいかけて、んー、舞踊公演で観た三津五郎の身替座禅は裾がryだったなあ、と思い出すなど。脚力?
とまあそれはさて置きこれで来週以降安心してアテンド出来るわ←やっぱり自分が安心して観てられないとアテンドした相手にも勧めにくいしねぇw
勿論12日間無事に済むかが最大の懸念点な訳で、その点では「恐らくは」大丈夫だろう、という希望的観測になるんだが、まあ、余程のことがない限り南座の二の舞にはならないかなと。当たり前だけれどもそれも12年間の積み重ねのうち。

今日は幕見といっても3Aで寺子屋から観たんで、位置的にも幕見よりは富樫の目線が多少は判るかな、的な感じではあったが、滝流しのときは弁慶の移動につれて花道方向に動いていたようにも見えたなあ。一応見てはいるのか。勿論首から動かす訳ではないから、その辺がっつり観察出来る席で確認かな←
感情が見えない、というところにも絡んでくるが、富樫といえばどの時点で義経主従と気付いたかってのが役者によって様々で実に面白いんだが、といっても最初っから気付いてるか打擲あたりまで気付かないかのどちらかかなwで、見物側からしたらこれも非常に悩みどころで。あの泣き上げの様子だとまさか最後まで義経とは思ってない??? くらいにまで見えてしまうんだが、と、他の場所で中啓取り落としの件で書き連ねていて、あっそうか(^^ゞと気が付いた。
番卒から忠告されたときにはっきりと驚いた表情になって取り落としてる、んだから、そこまで気付いていないとするのが妥当かと。だから慌てて肩脱ぎもあせるし大袖巻き上げもスカる(そうじゃない←
そして気付いてもなお、本当に義経主従なのか、てのを確認するために「見据えて」いるのかな、と。打擲で目をそらさないのはそれかなと。
と、すると、義経主従と確信したのは、弁慶が「打ち殺して見せ申さん」と大見得かましたところか。その一言で、自分の首が文字通り「飛ぶ」決断をしたのか富樫は。んー、その辺はもうちょい見定めたいところかな。
 #そいや「打ち殺いで」って音便にしてないんだよね幸四郎弁慶。他にも音便にしない箇所があった。
 #あと、富樫の言動で以前からいやそれは…てのがあって(誰の富樫でも同じ)、そこに関してはまた後日←

前後したが寺子屋。
福助の園生の前が「歩いて」登場した、と聞いて、おおおそこまで! と思いきや、乗物を屋台裏手まで入れて暖簾口から登場させる(一度家の中に入った態)という形を取ってきた。右脚を引きずって、脚幅大きく開いて、背後には黒衣が支えとしてぴったりくっついて、座るときには黒衣と共に児太郎の戸浪が介助して、と、そこまでして…と役者の業を感じずにはいられなかったんだが。ちょっとあの脚幅はいくら障碍があってもありえないし。
とはいえ、忘れもしない、昨年9月初日の鳴り止まない万雷の拍手、それから1年でこれまた文字通りの「歩み」を見せた、というところに意義があるんだろう。幕切れの引っ張りの見得でも背後を支えられての膝立ちで丑之助の菅秀才を引き立てる形だったし、あとそうそう、いろは送りの焼香も左手でしてて、手を合わせる、んじゃなくて、固定した袂に乗せる形の右手を左手で掴んで指を握った形の合掌の態で、だったからなあ。脚幅もさることながら合掌の方がむしろショックだったかも。右手が動かせる気配が全くなかっただけに。
他の登場人物に関してはもう何を今更。何度観てもつくづく重い話だなあと。
あっその中で鷹之資のよだれくりが伊丹屋を背負って花道下がっていくのが感慨深くてね。この二人組ませたか、てな。竹本も谷・葵の組み合わせで、現状一番いい語りを聴かせられる2人じゃないかなと。

この議論は、muji (9607)によって「 テキ禁止」として作成されている。 君は仲間はずれのようだね★
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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