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日本

mujiの日記: 秀山祭九月大歌舞伎・幕見

日記 by muji

偶数日4日目。
台風接近に伴い勧進帳まで。松浦侯観るのマジで週末までお預けだな…

今日は最初は今月唯一の夜貸切日だった訳で、ただでさえ偶数日の週末は日数少ないのに1日貸切に取られたら誘える人も誘えなくなるぢゃんかー! とぷんすかしてたらいつの間にか貸切じゃなくなってて更にぷんすかするなど。
蓋を開けてみれば、桟敷と一等が完売、二等は1階の前4列あたりまで団体売、てな感じで、残りが結局団体で捌けなかった模様。明治大学の受付立て札があったから中央区の敬老会だけじゃ捌けなくて明大にも頼んだけど結局一般売も出した、てな感じか。
ま、そのおかげで、一度勧進帳で座ってみたい席が取れたんで結果オーライだけどね!w

ということで富樫が今月4日目にして自己ベスト更新(当社比)。出の名乗りの第一声からどんぴしゃ、幕切れまで大過なし。大袖巻き上げも一発OK(そこかw
一瞬えっ、と思った台詞が1か所あって、でもそのあとに同じ単語が出てきたときに同じ発音をしてたんで、えーとじゃあ最初のもそれでよかったん??? とちょっと首をひねるところもあったが、2回同じ発音ならそれでよかったのか、あるいは最初にごまかした(いい方←)のと同じ発音にしておけば気付かれないと判断したか。後者だとしたらそこまでの咄嗟の判断が出来るとは恐れ入りましただがw
あと、ネット上でも指摘があったところだが、ヘンなところで息継ぎするのがちょっと。一昨日も多分同じところで息が続かなくてやらかしてたのが、山伏問答での九字真言を尋ねるくだり。そもそも、と一旦下がって、九字の真言とは如何なる義にや事のついでに問い申さんササ、まで一息にいうのが耳馴染んでいるがそこで続かないっぽい。富樫としては一番キツいあたりかなー。それこそもう一息か。
 #初日2日目に聞こえてきてはらはらしたブレスノイズが聞こえなくなったんで、余裕はそこそこ出てきたはず。

で、ね。
富樫、結構いろんなところチェックしてるwww
それが富樫としてなのか富樫の中の人としてなのか、はともかくw、義経一行の花道の出はほぼ一部始終見てるし、ノットも弁慶メインに見てるし、延年の舞も滝流しも含めてかなり目で弁慶を追ってる。勿論その間頭は動かさないんで、幕見からだと目線の動きまで見えないこともあって「見据える」印象が強いけどむしろ「見つめる」「観察する」なんだな、と。
それは判った。それはいい、として。
そこまで目配りする富樫が、弁慶が義経を打擲するくだり、よくよく観ると身体の向きが僅かに花道方向で、よって視線も同じく僅かに花道方向。弁慶の先にいる義経、を観ている向きにしては目線が客席寄りすぎる。そのあとの詰め寄りからのこは先達のあらけなしからは正対してのやりとりになるだけに、歌舞伎の会話でよくある客席側に向いて相手と話す、てな目線とは明らかに違う。

わ か ら な く な っ た

それこそ幕見から観る分には隙あらば斬り殺すという姿勢で弁慶達から目を離さない状態と見えていたのが、実は見ているようで見ていない状態だった、と。
まずその姿勢がナゾ。芝居のウソと片付けるには微妙な角度すぎる、ということは、端から見て見ぬ振りだったのか。では富樫が義経主従と気付いたのは番卒にいわれてからではなくもっと以前から???
実は芝居のウソでしたーであれば話は簡単だがw、はてさて。

ところでひとりふたりのみならず見巧者様と思しき御仁までが富樫は「呂」っていってるんだけどそれどうなのよ…確かに能がかりってな原点からすれば弁慶も富樫も呂でいいのかもだけどとりあえず歌舞伎だから。弁慶の呂と富樫の甲の絶妙なハーモニーが肝なはずなのに。
 #という点では偶数日の弁慶にはもう一段頑張ってほしいんだが無理だろうな←
 #奇数日の富樫でも偶数日の弁慶でもそうだけど張ったときの胸声がホントちょっとね。
 #ちょっとね、といえば勧進帳の読み上げもこんなただ単に大声出してただけだっけ? とちょっと戸惑ってる。

(寺子屋は盤石だからいいかな←

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