mujiの日記： 国立劇場 九月文楽公演(国立劇場小劇場)

隔日の安宅の関詣でからちょっと脚を伸ばして第二の故郷ともいうべき日向まで行ってきた←
　#幕間で勧進帳感想漁ってたら高麗屋ヲタでも偶数日富樫ボロクソにおとすのがいるんだなーと。
　#4月は澤瀉ヲタに散々にいわれたけど今月は高麗屋ヲタは比較的大人しいなーとか油断してたらw
　#祐慶にしろ富樫にしろ、ここんとこ座頭クラスしか手がけてなかったからひ弱に見えるんでしょうよ（ ´_ゝ`）
　#むしろ座頭クラスと比較されてありがた涙に暮れるわ(毒
　#にしても高麗屋ヲタが云々してる日って確かにそれぞれよくなかった日だからなあ…コンスタントに力が出せない弱みがねー(´・ω・`)

閑話。
第二部は日向嶋と酒屋。つか酒屋があったって今日終演時間確認するまですっかり頭の中から抜け落ちてた←
何しろWキャンペーンにつられたもんでwでもこれ、とりあえずキャンペーンはやっとこう的な感じで、記念品は後付けなのがミエミエなだけに、あまり期待は出来ないかとw
日向嶋は花菱屋と日向嶋。花菱屋観ていて、花菱屋女房は11月誰がやるんだろうとニヤニヤして、ふと、ああ、こういう役でもしっかりつとめてたのが先代吉之丞だったなあ、と見れば何だ東蔵か(ぉ)そりゃあの座組なら東蔵くらいしかいなかろうが違うなあ、何か違うよなあ…
再度閑話。日向嶋は日向嶋景清をおぼろげに思い出しつつ、11月は天野四郎と土屋軍内は歌昇と種之助かなあ、と考えているなど。今更信二郎染五郎(双方当時)でもあるまい、つか幸四郎出ないし←うーん、でも、歌昇と種之助だとちょっと貫目がなあ…

酒屋は道行付。道行が出るのは東京では1975年以来だそうな。
丸行灯が人形と対比すると随分大きいなあとwあれをそのまま人間スケールに持ってきたらどっこいしょーと抱えて運ぶようだ(違
もうね、途中から、半七ホンットひでえヤツだな！！！！！ しか頭に浮かばなくてねw道行で三勝まで疑うってクズにもほどがある。今度歌舞伎で出るなら約1名しかいませんねー高麗屋ヲタに義経が出て来たのかといわれるくらいひ弱な富樫ですねー←
　#根に持つよw
　#はさておき酒屋はお園と半七は早替わりが通例なんで残念ながらありませんねーw
　#福助のお園は印象に残ってたけど、早替わりの半七が抜けてたなあ(^^ゞ
　#もう9年前かー。NHK古典芸能鑑賞会で山城屋が出したのは7年前。どちらも観られて今となっては幸運だったなあと。

(ひとまずー