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日本

mujiの日記: 新春浅草歌舞伎

日記 by muji

第一部よやくーって今頃←

花の蘭平、うむ、踊りは丁寧だし決してまずくはない、が、物狂い感には欠けるんだよなぁ。
あの芝居出したときでも物狂いは難しいところだから単体ともなれば更に難しいところなんだろうが。
tkそもそも芝居の方は今後誰が手がけてくれるんだ…松緑がやらないとなると巳之助待ちしかないか???

寺子屋は各々自分の癖が出始めているようなそうでないような。
涎くりが結構あっさりなのは初日と変わらない、ということはそういうやり方でってことかな。勿論名題役者が手がけるのもいいんだが、せっかくなので若手に回してもよかったのでは。
千代が源蔵の刀を受け止めるのは文庫の箱というより文庫そのもので、蓋と中身を落として源蔵を追い込む形。合理的だよなあホント…
で、夫婦二組が上下に座しての松王夫婦の述懐を聴いているときの源蔵の表情が、うーむ、だったなあ。目が効きすぎるのもよしあし。

茶壺でうっかり目代さんが酒の銘とはっきりいってから茶の銘といい直したのは(・∀・)
間違えたときはいい直さないでそのまま続けると間違いに気付かれないってしばしば発言してる割には流石に「茶壺」において酒はなかろう、とwお茶よりも酒デスヨネー←
初日に巳之助の台詞で気になった箇所が気にならなかったので修正してきたらしい。これもまあ、真面目に踊ってるなあ、てな。棒しばりみたいな事態になるのもアレだが、そういうところのさじ加減が難しいんだろうな。
あーそれでちゃるかちゃるかは初日だけだったのねーん(´・ω・`)熊鷹太郎が耳元でごにょごにょいったのをほぼそのまま繰り返す形。でも客席のウケは明らかに初日よりよかった、ということは、やはり初日はすべっ(それ以上いけない←

(とりあえずー

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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