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日本

mujiの日記: 国立劇場 十月歌舞伎公演

日記 by muji

二部二部ハシゴで公演再開後初の国立へ。8月は音の会行きそびれたからなあ。
そして入場時から何からあまりのゆるさに危機感覚えるなど。飛沫飛散検証やってるからって最前列は客入れてないのに花横の座席空けてるのがそんなに少なくていいのか。入場時のサーモグラフィは客に見える位置にないのか。いくらロビーも吹き抜けも閑散と、もとい広々してるからとてちょっと諸々ゆるすぎないか。これ何かあったら言い訳出来ないんちゃうか。
客の自衛に任せるって、まあいかにもryだけど。

魚屋宗五郎と太刀盗人、どちらも膝というか足というか、そこが効かなくなってしまった役者を観る辛さ。職業病とはいえ。
太刀盗人で膝が効かないってのはアレだがでもね、随所の動きでね、ああこういうところでそういう動きが出来ないのか、と複雑な気持ちになるなど。それでも何事もないようにつとめるってのも最早業だよね…
魚屋宗五郎、いや宗五郎本人は膝云々はほとんど感じさせない。流石に腰落とすときに膝をどん、とついたりしてはいるがまだそこは何とか。喜寿過ぎて肌脱ぎするってのも業だねぇ…ゴルフ焼けしてる宗五郎だったけど(それをいっては←
で、そう、他の人物でね。辛いね……

あー、おはまが史上最恐と化していたwホンット誰か原作通りの「三さん、あとを頼んだぞえ」でやってくれないかなあ!w
あとおなぎの煽りまくりに磨きがかかっていた。あれは確かにおなぎの煽り方次第ってところもあるからなあ。
磯部の殿様は、うん、「堅固で暮らせよ」とかは美声で聴かせるんだけどね。

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